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2025年 02月 03日
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まずは世界終末時計の記事から。 【「終末時計」残り89秒、過去最短を更新 全世界の指導者への警告と】 人類滅亡までの残り時間を象徴的に示す「終末時計」が28日、過去最短の「真夜中まで89秒」となった。前年から1秒進められた。 この時計は、米科学誌「原子力科学者会報(BAS)」が毎年発表しているもの。真夜中の零時を人類滅亡の時とし、世界がそれにどれだけ近づいているか示している。 今年の発表では、核の脅威、生物学や人工知能(AI)の進歩の悪用、そして気候変動が主な要因として挙げられた。 同誌・科学安全保障委員会のダニエル・ホルツ委員長は、今回の秒針の前進は「全世界の指導者への警告」だと述べた。 ~以下省略~ (2025/1/29 BBC) トランプが大統領に就任しただけで彼の発言から30秒も進んだり、 オバマ大統領による中身の無い核廃絶運動を評価して1分戻ったり、 ロシアが核戦争をチラつかせて世界中の国を脅す、 いわゆる核恫喝をしながら行っているウクライナ侵略戦争などでは10秒しか進まなかったり、 とても主観的に運用されてきた代物だと言っていいと思います。 世界終末時計の運営をやっている人達は 自分達がまだ話題を作れると考えているのでしょうが、 もうなんというか「あー、そんなのもあったよね」というレベルの代物になっていると思います。 次に岩屋大臣の件でちょっとだけ。 【岩屋外務大臣とアーミテージ米国元国務副長官との面会】 現地時間1月20日午後3時30分(日本時間1月21日午前5時30分)から約50分間、米国・ワシントンD.C.を訪問中の岩屋毅外務大臣は、リチャード・アーミテージ米国元国務副長官(Mr. Richard Lee Armitage, Former Deputy Secretary of State)と面会したところ、概要は以下のとおりです。 1 岩屋大臣から、外務大臣としての初訪米に際し、日米同盟の強力な支持者である元副長官と再会できたことを嬉しく思う、日米関係の基礎を築き上げられた元副長官の貢献に感謝する旨述べました。 2 両者は、アジア太平洋地域の情勢や、日米豪印、日米韓、日米比といった同志国連携について意見交換を行いました。 3 両者は、日米関係の維持・強化の重要性について意見交換を行い、日米同盟を新たな高みに引き上げるための協力についても話し合いました。 (2025/1/20 外務省) 米国トランプ政権側との人脈がないのが岸破政権です。 岸田文雄という人はお公家様宮沢一族らしく 人の痛みを理解できないがためなのか、 派閥抗争となると相手が反撃できないようになるまで 後先を全く考えず徹底的にやりすぎるまで抗争をしようとする特徴があります。 石破を操縦している岸田文雄は石破の反安倍以上に 徹底した反安倍、清和会排除を行わせていると言っていいでしょう。 その結果としてトランプ政権側と多少のコネクションのある議員達も徹底排除になっています。 せっかく安倍昭恵氏が石破の1月訪米の話を付けてきてくれたのに 反安倍、反清和会を最優先に動く岸田が 12月27日に官邸に行って石破に直接話を付けて この直後に石破は1月の訪米をキャンセルしています。 それで石破は年始早々に孫正義を官邸に呼んで トランプ政権側とのコネ探しをしているんですからお話になりません。 そんな中で岩屋毅外務大臣は自らの人脈をアピールしたくて 1月20日のアーミテージとの面会をねじ込んだなんて報道されています。 トランプ大統領の就任式の直後に トランプ批判を繰り返して牽制をしてきたアーミテージと面会。 トランプ政権に対しての悪いメッセージになりかねない行動だと思います。 岩屋大臣は自民党内では 「中国様と約束してきたんだし、これまでの外務大臣だって党に確認なんか取らないでやってたろ。党は追認しろよ」 的な形で中国からのビザ緩和を認めさせようとして かえって党内から反発を受けています。 石破総理がそうですけど、 自慢したがったり、褒めてもらおうとしたり、 手柄を欲しがる不勉強な方ってマイナスにしかならないんですよ。 お次は存在そのものが日本にとってマイナスな党の記事から。 【立憲民主党の野田代表「偽情報が『民意』、望ましくない」…選挙中のSNS偽情報対策の必要性強調】 立憲民主党の野田代表は24日の記者会見で、選挙期間中のSNS上での偽情報拡散を巡り、「誤情報や偽情報が民意をつくるのは望ましくない。表現の自由との関わりで慎重な検討が必要だが、議論は大いにしなければいけない時期だ」と述べ、通常国会で公職選挙法改正を含む対策を検討する必要性を強調した。「6月に東京都議選、(夏に)参院選がある前に、何らかの方向性が出せるかどうか」とも語り、議論を急ぐべきだとの認識を示した。 (2025/1/24 読売新聞) 民主党時代から立憲民主党はマスゴミ、オールドメディア政党です。 オールドメディアという大応援団がなければ 政権を取る事も無かったでしょうし、 とっくの昔に分裂消滅していてもおかしくなかったのが民主党であり、 現在の立憲民主党だと言っていいでしょう。 そのオールドメディアが総出でお得意の情報操作を行ったものの、 やり過ぎてオールドメディアの垂れ流すデマを否定する情報がSNSで拡散され、 やり過ぎた事に対しての反発もあって 10年前なら斎藤元彦は社会的に抹殺できていたはずが、 斎藤元彦が知事選に勝利してしまい、 斎藤元彦惨敗と事前予想していたマスゴミが皆開票速報でお通夜状態になりました。 そしてすぐさま自分達オールドメディアが情報を支配していた時代に巻き戻すために SNSを規制しろ!とオールドメディアが総出で騒いでいるのが現状です。 オールドメディアという大応援団に守られ続け、 オールドメディア依存層を大票田とする立憲民主党にとっても これは非常に都合の悪い話となります。 そこで野田佳彦はオールドメディアの論調に乗っかって 「誤情報や偽情報が民意をつくるのは望ましくない。」 などと言って都議選や参院選前までにSNSの言論を規制する何らかのガイドラインを作れと主張した形です。 立民所属の川田龍平は立民の誇る反ワクチンデマバラマキ議員の1人です。 昨年12月にXにこんなポストをしています。 https://x.com/KawadaOffice/status/1868823760897445952 ―― いのちを守る参議院議員川田龍平 @KawadaOffice 川田龍平「ロットによって接種者全員が亡くなっているショックな統計すらある。福岡大臣は私と共に薬害再発防止議連で取り組んできた筈。コロナワクチン薬害を拡大させない決意を」福岡大臣「コロナワクチン薬害の定義は難しいので差し控えたい」川田「薬害は情報公開なしに防げない」#予算委員会 ―― 反ワクチンが過ぎてロットによって接種者全員が亡くなったなどという事を垂れ流しています。 野田佳彦はSNSで偽情報を規制しろというのなら まずは自分の党の議員について取り締まるべきじゃないでしょうかね? ただでさえ立憲民主党は 所属議員によるデマ、陰謀論、風評加害について 党として容認し続けて来た、 党としてSNSでの偽情報の流布を推進してきた側なので 党としてまずはデマを徹底的に取り締まってから偉そうに言ってもらいたいものです。 野田佳彦にしても小川淳也にしても立憲民主党の連中は 自分達の不祥事や犯罪的行為、風説の流布などについて マスゴミが全面的に守ってくれるからと、 常に棚に上げて他者を批判します。 いくらマスゴミにずっと甘やかされ続けて来たからと言っても 立憲民主党の議員はキャリアが長ければ長いほど こうしたダブルスタンダードが当たり前になって ダブするタンダードを指摘されても全く悪びれもしなくなっていきます。 人間、ここまで落ちたくはないという見本市になっていると言ってもいいでしょう。 そんなのを支持している人達も同レベルだと反省してもらいたいものですが……。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2025-02-03 19:30
| 政治
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