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2025年 02月 07日
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まずは区長の頭の程度がよくわかる記事から。 【区立小中学校の給食の全野菜をオーガニックに 東京・品川区】 東京都品川区は5日、区立小中学校の給食の全野菜を有機農産物(オーガニック)にすると発表した。安全・安心な給食の提供で、給食の質の向上を図るとしている。区によると、全野菜を有機農産物にするのは都内初という。 区では2023年4月から区立学校の給食を無償化しているため、オーガニック化による保護者の負担はない。対象となるのは小学校31校、中学校9校、義務教育学校6校の区立学校の全校。10月から導入する予定という。 各学校の特別メニューなどの給食を除き、給食食材の全ての野菜について原則、化学肥料や農薬を使っていないものにする。代わりに、環境に配慮した栽培方法で生産された有機農産物や、特別栽培農産物を導入する。 区によると昨年実施した森沢恭子区長とのタウンミーティングで、中学生から「給食を無償化してから質が落ちた」「おいしい給食が食べたい」などの意見が出ていた。23年に行った区民へのアンケートでも、給食の質に対する意見があったという。 10月から1食あたりの単価が12円増額する見込みで、オーガニック化にかかる費用として、新年度当初予算案に約2800万円を計上する。無償化と合わせた学校給食費は、約17億円になるという。 品川区は24年度予算から、事業の「無駄」から財源を捻出し、人々の不安を解消して幸せを感じられる施策を盛り込んだ「ウェルビーイング予算」を掲げている。区立小中学校の「学用品」の無償化を実現したほか、25年度から区立小学校、義務教育学校の全37校で「朝の居場所」設置や朝食支援事業に取り組むとしている。 (2025/2/5 朝日新聞) 元日本テレビ記者で元都民ファーストの会の森澤恭子氏が現在の品川区長です。 たしかに中国の毒菜は問題ではありますが、 基本的にオーガニックというのは宗教でしかありません。 科学の発展は人類にとって非常に大きな影響与えてきました。 機械化が進むことで省力化できるようになりましたし、 品種改良によって食味、収穫量の安定化や向上が進みましたし、 便利な農薬が生まれより多くの病害虫を防ぐ事ができるようになりましたし、 適切な肥料を与える事によって自然界にある状態よりも遙かに多くの収穫を得られるようになりました。 医療技術の発展なども大きいですが、 現在の世界的な人口爆発は科学の発展による農業の発展無しには起こり得ませんでした。 どのような技術もトライ&エラーの繰り返しです。 問題が見つかればその問題をどう解消するのか、 この繰り返しによって農薬も改良がくり返され、 安全な使用方法なども含めて安全性の向上が進められてきました。 野菜だってただ虫に食われ続けたいわけではありません。 たとえばコーヒー。 コーヒーと言えばカフェインが多く含まれている事が知られています。 このカフェインの濃度を高めた水溶液をナメクジや害虫などに噴霧することで 殺虫効果、忌避効果があることが確認されています。 ストレスに晒された植物はそれぞれ殺虫成分・忌避成分と呼ぶべきものを より多く生成する傾向にあることが知られています。 人間の肝臓というのは他の生物と比較した場合に 体重に対しての割合が非常に大きい特徴があります。 これはある意味で雑食を極めている人間がより多くの毒成分を分解するため 肝臓が発達したということでもあると言って良いでしょう。 人間は食べても問題なくても他の動物が食べると毒というものも世の中にはいっぱいあります。 オーガニックで育てて病害虫に晒されやすい環境で育てれば こうした成分が多くなる傾向に向かうでしょう。 計算された施肥、病害虫の発生時期に合わせての農薬散布などによって 多収化させている野菜に比べれば オーガニックは面積当たりの生産量が落ちる事はほぼ確実でしょう。 科学的に検証が進んで食品の安全管理もかなり進んでいます。 現代的な農法で育てた野菜が危険であるということはほありません。 こういうことを書くとオーガニック教の信者が 1%でも危険があるのならうんたらかんたら! と、農薬がーとか言い出すんですよね。 農薬を使わない野菜だから安全安心なんて話ではありません。 虫食いの痕跡なんて我慢しなきゃいけませんし、 病害虫の被害を受ければ食材としての食味も低下します。 オーガニックだから安全安心で質の高い給食になる。 これは「思い込み」以外の何者でもないということだけは言っておきます。 超高給レストランとかで契約農家で栽培法まで指定してとかいうのなら別でしょうけど、 オーガニックだから云々は本当に妄想でしかありません。 しかしながら欧米でも意識高い系(笑)な人達には オーガニックというのが非常に評価が高く、 そのための認証マークなんてものまで出来ています。 オーガニックに拘るというのは、 多少お金に余裕があるたいしたことのない人達が 調子に乗っちゃった規格だと思っておけばいいでしょう。 さて、世の中には「良く思われたい」人が少なくありません。 個人によって程度の差がかなり幅広いとは思いますが むしろたいていの人はそういう要素を持っているものだと思います。 この気持ちを上手く飼い慣らすかどうかが重要になります。 外見的なところに絞って上手く飼い慣らす人いるでしょうし、 人付き合いでうまく飼い慣らしてバランスを取る人もいるでしょう。 自分の中できちんとした基準の線引きができずにかっこつけようとしてしまう人もいるでしょう。 問題はこれが政治的な方向に出てくると非常に迷惑な話になるところです。 しかもこれの困ったところは 「自分は良い人だと思われたい」 というのを自分の努力で実現するのではなく 「他人の金で」「他の人にやらせて」 満たそうとする輩がいることなんです。 朝日新聞や毎日新聞なんかの左に振り切れてる新聞社の社説なんて特に酷いものですし、 公明党とか左翼政党なんかも いかに日本と日本国民への負担になろうとも、 自分達は良いことをしてやってるんだぞと、 信者ともども自己陶酔のために 外国人移民を受け入れろ、医療や生活を支えてやれとか抜かしますよね。 まぁそうしたことを主張する人達の中には商売としてやっている人や 別の目的のために良い人に見られたい感情をコントロールできない人達を利用しているのもいるでしょう。 公明党の母体の某団体には そういうのに積極的な暇とお金を持て余したご婦人部隊がいらっしゃるようです。 そして公明党は入管法に実際に穴を空けてきた非常に迷惑な政党です。 不法滞在は当然違法行為ですが、 その不法滞在でも子供が生まれたら滞在許可を与えさせるように 入管行政に穴を空ける圧力をかけてきて 「私達公明党の力で実現しました」 と犯罪者を助けるろくでもない行動をしてきたことを自慢してすらいます。 公明党の谷合正明が改正入管法に さっそく例外という穴を公明党で作った事をアピールするポストを 2023年8月4日にしていました。 ![]() 2月3日の衆議院予算委員会で公明党の岡本三成が ガザから傷病者を医療や教育の支援名目で受け入れる事を石破茂とかいう人に要望し、 物事についてきちんと考察できない石破茂はこれを進める方向で答弁していました。 この浅慮に批判が殺到しています。 この件でこれまた歴代でも相当ダメな方の岩屋毅外務大臣が 【岩屋外相「日本への定住が目的ではない」 ガザ住民の受け入れめぐり】 石破茂首相が意欲を示したパレスチナ自治区ガザ地区の住民の日本への受け入れについて、岩屋毅外相は4日の記者会見で「日本に定住させることを目的とするものではない」と述べ、少数の傷病者の治療が目的だと説明した。具体的な人数や時期は調整中という。 ~以下省略~ (2025/2/4 朝日新聞) 日本への定住が目的ではない。 話のすり替えというかなんというか……。 これまでも公明党が 「子供が可愛そうだから」 という理由で入管行政に穴を作って来たんですよ。 その公明党が傷病者とその家族を受け入れるように進めているのです。 確実に「この人達は被害者なんだぞ!」ってやり出すとブログ主は考えています。 すでにイスラエルの周辺国ではガザからの傷病者を受け入れて その家族が犯罪を起こしまくっているという実害が発生しています。 なにかしら問題を起こしたら1人残らず、 たとえ治療中であろうとも問答無用で即時ガザに強制送還する。 そういうことを予め決めておいて明文化しておくのならまだ譲歩の余地はあるでしょう。 ですがそういうのがないのに極めてリスクのある人達を受け入れる事には反対です。 ましてや対米外交上も問題になりかねませんし、 これまでもガザ地区の住民やその支援団体を隠れ蓑に ハマスが活動拠点や抜け道を作っていたことがわかっています。 日本がハマスの新たな拠点の一つにされるリスクだってありえます。 なにせ滅多な事では強制送還されないのが日本の入管行政なのですから。 公明党の岡本三成に言わせると 「ガザ住民を受け入れ、大学で教育を受けさせれば日本を好きになり、そしてガザに帰ればリーダーになって日本の味方になる。日本とパレスチナの友好にもなる」 みたいですけど。 公明党のように母体の宗教団体だけ気にしていれば良い人達は こういう現実を無視した妄想を言いたがるのかもしれません。 良い人に見られやすいですしね。 よく中国からの大量の留学生を正当化するのに 「日本で学んで日本を知ってもらって親日派になって帰国して貰う」 みたいな事を言う人がいるんですが、 国家として反日洗脳をやっていて、 いざとなれば中共のためにスパイとして、 ゲリラとして活動しなければならない法律まであるわけですよ。 逆らえば中国に居る家族親族がどうなるかわからないんです。 そんなのに金まで優遇して高等教育を与えて、 日本のためにがんばってくれるような人がどのくらい残るんでしょうかね? それこそ砂漠に水を撒くようなものじゃないでしょうか? そんな無駄金を使うくらいなら 真面目に学習しようとしている日本の子供達を支えるのに使うべきです。 ついでにFラン学校は潰して減らした方が良いでしょう。 税金の無駄ですから。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2025-02-07 20:24
| 政治
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