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2025年 03月 11日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
まずは迷惑系パフォーマーの画像から。 ![]() 復興作業で相変わらず忙しいであろう能登で わざわざ屋根が壊れたりしていて撮影OKが取れる家を探したのでしょう。 そして被災者の住宅にはしごをかけてフル装備で へっぴり腰ではしごを途中まで上がってそれっぽく見せて仕事をしているフリ。 ヘルメットのかぶり方からしておかしいですし、 こんなシャツでなんの作業をするつもりなのでしょうか? 雨樋にはしごをかけてるから雨樋おもいきり曲がっちゃってますし。 そしてれいわ新選組信者アカウント達は 山本太郎を「こんなに熱い男はいない」という表現をちょっとずつ変えて 一斉に投稿を繰り返しているようです。 ![]() ![]() なんというかネオ真理党はさすがですね……。 お次は立憲民主党。 立憲民主党はなにをやるにも素人知識でしかない小川淳也幹事長の下で ネットでの人気を得ることが支持率に繋がると勘違いをしていて SNSではなんでもかんでもショート動画にすればウケると考えて 不必要にショート動画を連発したりしています。 そして立憲民主党は党の公式youtubeのチャンネル登録者4万人を目指して 党所属議員達にアホなキャンペーンをやらせていたようですが、 【「立民の広報、何とかせな」4万人登録掲げたが…若手2人番組配信も幹部はSNSに関心薄】 立憲民主党の公式ユーチューブチャンネルで、若手2人組が「立憲ライブ」と称して番組を週に2回配信している。立民がSNSを駆使した〝広報戦〟で他党に後れを取っているという危機感がある。2月25日までに党のチャンネル登録者数「4万人到達」を目指したが、かなわなかった。登録者数は他党が軒並み10万人を超えるなか、現在も3万8900人と低迷している。 ~中略~ 7日正午時点の各党の公式ユーチューブチャンネルの登録者数は、れいわ新選組の35・6万人を筆頭に②参政党(25・6万人)③国民民主党(23・6万人)④公明党(19・8万人)⑤共産党(14・9万人)⑥自民党(13・8万人)⑦日本維新の会(10・8万人)⑧立民(3・9万人)⑨日本保守党(1・5万人)⑩社民党(0・7万人)─となっている。 2人は初回の番組で4万人を目指す構想を打ち上げたといい、当時の登録者数は3万4197人だった。約40日で4千人以上が登録したことになる。 ~以下省略~ (2025/3/7 産経新聞) あまり伸びなかったようです。 見てください。 チャンネル登録者数を増やすために党の代表ら幹部まで使って こんなことをやらせていた立憲民主党の努力を(笑) ![]() SNSはあくまでツールの一つでしかありません。 ツールというのはいかにうまく使うかが重要なのであって こんな痛々しい事をしたところで意味はありません。 なんでもかんでもショート動画化といい、 ほんとなんにもわかってないんですね、この人達は。 続いて安倍晋三のレガシーを否定する岸田文雄と岸田派が実権を握り、 反安倍しか拠り所がない中身のない総理大臣によって 安倍政権の時に獲得した支持層がどんどん離れていっている自民党の記事が以下。 【自民が全国幹事長会議開催、地方議員から不満の声 「野党に押されている」】 自民党は8日、党大会に先立ち、都道府県連の幹部を集めた全国幹事長会議を党本部で開いた。石破茂首相(自民総裁)は6月の東京都議選と夏の参院選に関し「日本国のために、次の時代のために、何としても勝ち抜きたい」と決意を述べた。一方、地方議員からは令和7度予算案の賛成を取り付けるため、高校無償化などで野党に譲歩を繰り返す執行部への不満の声も漏れた。 首相は、会議のあいさつで「国民に最も身近な政党が自民党だと思ってもらえるべく、総力を挙げて選挙に臨む」とも語った。森山裕幹事長も参院選などについて「党の勢力を結集して勝利し、政治の安定を実現して国民を守り抜いていかなければならない」と強調した。 ただ、自民の地方組織の危機感は強い。岩盤保守層の自民離れや「政治とカネ」を巡る問題の影響で、昨年の衆院選で自民は大敗。この日の会議では参院選に向け、出席者から「もっと分かりやすい政策を打ち出した方がいい」との声が出た。 執行部に対する批判はなかったものの、国会運営に対して「野党に押されているところがあるのではないか」と懸念する声も上がった。 党富山県連の宮本光明幹事長は記者団に対し、参院選について「厳しい環境だという思いは、執行部もわれわれも持っている」と説明した。 (2025/3/8 産経新聞) 財務キャリア様の利権が第一! という岸田派支配になって安倍のレガシー否定の方針がより露骨になり、 また高齢者偏重政治に回帰し、 現役世代に対しては実質増税をくり返した岸田政権。 その岸田政権では若者への負担増へろくに説明もなく 現役世代への負担増をやった負債を石破に押しつけている形と言えます。 さらに岸田文雄が税調会長に置いた宮沢洋一が 党の幹事長や総裁よりも権力を持っている事を見せつけ なんとしても減税はしたくないという財務キャリアの意向を最優先にして、 国民民主党との合意をいかに反故にさせるかという方向へ動きました。 石破政権は高校教育無償化の拡大(税負担化)で維新と合意し、 ガソリン減税を見送る事を決めて 目の前まで来ていたガソリン減税等は実質実現不可能にされました。 人間というのは意識してなければ気にならないものです。 目先の政権延命に汲々とする岸破政権は国民民主党と合意し、 基礎控除の78万円引き上げ、 ガソリン暫定税率廃止という話が国民の見えるところに提示されました。 しかしながら幹事長如きが俺様を差し置いて税の話を決めるなど許さんと 宮沢洋一が出て来て自身の党内権力を誇示。 国民民主党と有権者を馬鹿にするような態度を取りました。 そして国民民主党との合意を履行したくないので 維新の会と合意してガソリン暫定税率廃止の見送りを決定。 目の前に見せつけられた減税という美味しい話をキャンセルされたんですから、 有権者の多くが岸破政権を敵視するのは当たり前でしょう。 政権の延命の実現だけではなく国民民主党との減税の約束も反故にできたぞ! と岸破政権の執行部はうまくやったつもりでいるのでしょう。 ですがこういうセコイことを 国民に見えているところでやったんですから 恨みを買わないはずがありません。 ちょっと考えれば誰でもわかる話ではないでしょうか? ですが他責思考の岸田、石破、森山らには全く理解できないようです。 少子高齢化の加速によってより現役世代の社会保障負担は増大する。 高齢者の票を重視し続けて高齢者ファーストで ろくな説明もせず現役世代に負担を押しつけ続け、 現役世代の手取りを増やすより、 手取りをさらに減らす社会保障負担増をさらっとくり返す。 これで現役世代から支持を失わないはずがないと思います。 ところが岸破執行部はおろかなので自分達に原因があるとは考えていないのでしょう。 だから自分達のやり方が間違っているという話は出てこないままです。 そうそう、国民民主党に手柄を取らせないため、 大阪府が税金で大阪府内の私立高校を支援していた高校無償化を 国税でやらせるために高校無償化拡大で自公と合意し、 減税を潰した維新の会についても触れておきましょう。 維新の会はSNSでも「減税を潰した」という事実でもって多くの人から批判されています。 このため維新の所属議員や公式アカウントを総動員して 維新は減税を潰したわけではないと言い訳をする路線に出ていました。 ところがこんな小手先のことで誤魔化せるはずがなく、 維新の会の発信する言い訳は批判で炎上し続けていました。 そこで維新は言い訳で誤魔化す路線をあきらめたようです。 日本維新の会は「四大改革」と称して ・政治腐敗を浄化する政治改革 ・世代間不公平を打破する社会保障の抜本改革 ・可処分所得を倍増させる減税、成長戦略、規制改革 ・所得制限のない教育無償化と教育改革 以上の4つを政策の柱として掲げていました。 ![]() 選挙向けキャッチコピーでもありました。 ところが3月6日に維新の会公式アカウントが行ったポストが以下。 https://x.com/osaka_ishin/status/1897572866968916048 ![]() ―― 日本維新の会@osaka_ishin 【日本維新の会が目指す3つの社会像】 日本維新の会は、未来を切り拓く3つの社会像を掲げています! 1.誰もが活躍できる公平な社会 教育無償化の実現で、全ての子どもに平等な機会を保障。貧困の連鎖を断ち切るだけでなく、次世代の未来の選択肢を増やします。 2.活力のある成長経済 人口減少社会でも実現可能な成長に向けて、しがらみのない改革と大胆な規制緩和で新産業・雇用を創出し、所得向上を実現します。 3.安心と持続性の社会保障 次世代に負担を先送りすることなく、今を生きる世代の可処分所得も増やすため、時代にそぐわない制度を見直し、新たな社会保障制度を構築します。 ―― 3つの社会像だもん、4大改革とは別だもん。 という言い訳ができる道を残してはいますが、 「減税」がすっぽり抜け落ちています。 減税という話は元々無かった事にしてしまえば言い訳も必要無いということかもしれません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2025-03-11 05:08
| 政治
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