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2025年 03月 26日
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統一協会に解散命令とのことです。 地裁はやっぱりダメダメな裁判官が多いように思います。 岸田文雄の命令を実現させようと 文部科学省は証言の捏造までやっていたことがバレてますし、 憲法違反として最高裁でひっくり返るでしょう。 これをやらせた岸田文雄は歴史に明らかな汚点を残したなと思います。 では、まずは令和の時代に甦った中核派のオウム真理教っぽい連中の話題を取り上げておきます。 ![]() 「3月27日の憲法審査会で勝手に緊急事態条項を決めようとしている!」 と根も葉もないデマを流す動画を信者達に拡散させています。 3月27日は採決は予定されておらず自由討議となっています。 そもそも立憲民主党が憲法審査会の会長を取ってしまっています。 仮に緊急事態条項を実現させようとしても そうなったら立憲民主党の連中が憲法審査会を開かせませんよ。 れいわ新選組はこうしたデマをしばしば垂れ流します。 そして実際のは元から採決の予定なんて存在しなかったので 3月27日の憲法審査会が終わった後で 「みんなが拡散してくれたおかげで阻止できました!」 とやるつもりでしょう。 こうして信者にも成功体験を持たせることで より信仰を強いものにさせていくという手口です。 ですが信者達はそれで納得してしまうと思います。 そういう人達ですから。 憲法審査会についてもちょっと脱線しておきましょう。 立憲民主党は何年もの間、 憲法審査会をいかに開かせないかっという妨害を第一にやってきた税金泥棒です。 これは憲法審査会を開かせなければ憲法改正のための議論も進まないため 憲法改正を阻止できるというものです。 立憲民主党は民主党時代から憲法改正のための国民投票法などの法整備を妨害し続けてきました。 憲法改正のための手続が整備されていなければ発議できないからです。 憲法改正については最終的に国民が判断するというのに、 日本国民に判断をさせない、主権行使をさせないことを第一としていたのです。 この一点だけでも立憲民主党がいかに日本国民の敵であるかということの証左です。 民潭に選挙に勝ったお礼をしにいく政党ですからね。 日本の政党のフリすらできていません。 民潭には韓国政府からの補助金が投入されています。 つまり韓国政府が資金を投入していて 日本の政治への介入を繰り返してきた韓国の工作団体、 それが民潭の現在地です。 過去の落選中に民潭船橋支部長から資金援助をされる関係となり、 そこから長く関係を続けていた野田佳彦が立憲民主党の代表になるのは 社会党時代から民潭や総連と浅からぬ関係を持っている同党としてはなんの不思議でもないのです。 話が逸れました。 憲法審査会と立民の話に戻しましょう。 なんでも反対、なんでも妨害、審議に出て来てもスキャンダルと難癖。 そしてすぐに理由をでっちあげて与党のせいにして国会をサボる。 これが立憲民主党が民主党時代を通じてやってきた主な国会活動です。 特に日本の手足を縛り付けている9条を守る為に憲法改正は断固阻止 というのが社会党時代からの一貫した党の基本的な立場です。 ところがその妨害のための国民投票法がある程度整備されてしまったことで 立憲民主党は共産党と共闘して 「いかに憲法審査会を開かせないか」 というところにシフトしたのです。 一方で国民民主党はこのなんでも妨害戦、なんでもサボり戦術が SNSで直接批判されるようになりはじめ、 反日野党が支持を失い始めている事に気付いたため、 立憲共産党が中心となって行っていた憲法審査会阻止の共闘体制から離脱しました。 国民民主党が憲法審査会開くべしという側に立ち位置を変えてしまったことで 立憲共産党は憲法審査会の開催を阻止しにくくなりました。 また、立憲民主党は 「なんでもサボりの立憲民主党」 という事実に基づいた適切な批判を気にしていました。 こうして立憲共産党も渋々憲法審査会に応じるようになりました。 そして現在に至ります。 もうすこし細かく言うと、立憲民主党も 「なんでも審議拒否、なんでもサボりの立憲民主党」 という事実に基づいた批判を回避すべく、 「憲法審査会を開くための理事懇談会の開催を拒否したり妨害したりして審議を開かせない」 という手に出ていた事もあります。 (審議日程を決める前段階で拒否して阻止している)だから我々は審議拒否はしていない。 ……というのが立民側の理屈です。 立民支持者の鑑として千葉県の立民支持者が誇る小西洋之が、 「憲法審査会を毎週開催するのはサルのやること」 と誹謗中傷したのは憲法審査会を阻止できなくなった事が許せなくて出て来た発言でしょう。 憲法審査会については毎週木曜日が定例となっているため、 本来であれば毎週開催が当然なのです。 それが立民が共産党と手を組んで開催阻止をしていた安倍政権での数年間は 下手をすれば年に数回、それも日程確認だけしか開かせていなかったなんて状態でした。 むしろ国会に仕事をさせないようにしていたわけですから、 立憲共産党にはその分の国会の費用を補填すべきですし、 立憲共産党には給料は時給計算で出すべきだと思います。 そんな連中を国会に送り込んでいる支持者連中の罪はとてもとても深いものです。 ドイツでは憲法に財政規律が書いてあって積極財政策が取れませんでしたが、 憲法を改正を決定し、財政規律より経済へのテコ入れを優先する立場へと変わりました。 日本は戦後80年経っても憲法を全く改正できない異常な状態が続いています。 このことこそ税金泥棒として妨害している国会議員とその支持者たちを批判すべきでしょう。 昨日取り上げた非核神戸方式と同じく、 国民の生命財産や生活よりもイデオロギーが重要という連中が 国会では野党最大勢力という異常状態がずっと続いているのです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2025-03-26 04:21
| 政治
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