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2025年 04月 26日
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千葉県の立憲民主党支持者の鑑であり、 模範的な立憲民主党議員である小西洋之議員がこんなポストをしていました。 https://x.com/konishihiroyuki/status/1915018001444966506 ![]() ―― 小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki あらゆる違法行為や不正行為を指摘されても、自分は正しいとしか言わない人物は絶対に政治家になってはいけない人間です。 なぜなら、そういう政治家は歴史上例外なく国民に深刻かつ多大な被害をもたらした暴君か独裁者だからです。 ―― ご本人が自己紹介を兼ねてこういうことをおっしゃられると説得力が違いますね。 立民支持者の皆さん、わかりましたか? 当選させるなって言われてますよ。 お次は支持率バブルを自ら潰しに行く国民民主党から 【国民民主、選択的夫婦別姓を軸に党内意見集約へ 「玉木案」は不採用の方向…来週にも見解】 国民民主党は23日、男女共同参画推進本部の会合を開き、夫婦の姓の在り方を巡り、婚姻時に別姓を選ぶことができるとする案を軸に党内意見を集約する方針を確認した。玉木雄一郎代表が主張した、婚姻前の旧姓に法的効力を付与する案は採用されない方向となった。来週にも推進本部としての見解を取りまとめ、浜口誠政調会長に報告する。 子供の姓を決めるタイミングについては結婚時か出生時かで議論があることから検討を続ける。立憲民主党は、1996年に法相の諮問機関・法制審議会が答申した案を踏まえ、夫婦が別姓を選ぶ場合は婚姻時に子供の姓を決めるとする民法改正案を取りまとめていた。 国民の円より子本部長は記者会見し、選択的夫婦別姓制度の早期導入を目指す考えを示した。ただ今国会で成立を目指す場合は、与野党の対立点が解消されていないため、審議未了で廃案になる可能性があると指摘した。 (2025/4/23 産経新聞) 労働者に寄生して貴族生活をすることが目的になっていて、 氷河期世代を生み出す事に全力で加担し、 その後も経営側と癒着して賃上げ阻止勢力となってきたのが連合です。 労働者の敵と呼ぶべき存在が連合でしょう。 少なくない企業がユニオンショップ制を取る事で 連合は組合費の天引き強制で巨大な寄生虫として君臨することが出来ています。 そしてそんな寄生組織の中で政策の主導権を握っているのは 旧総評系、日教組や自治労などいわゆる社会党の基盤となってきた反日労組です。 このため旧同盟系労組は拉致問題の解決などを掲げていますが、 正当な理由なき夫婦別姓ごり押しなどの反日左翼政策に重きを置いています。 ただし分裂して利権が縮小しては美味しくありません。 面倒な仕事を押しつけるトップには基本的に旧同盟系から就任させて 連合の幹部達は美味しいところだけ持って行く貴族として 反日革命ごっこという政治遊びに興じながら組合員のお金を使い込んでいます。 過去の日教組委員長には 日教組内に絶大な影響力を持ちミスター日教組とまで呼ばれながら、 北朝鮮へ媚びまくって北朝鮮から勲章を貰っている槙枝元文というのもいますし、 愛人を囲ったり豪遊したりと組合費を湯水のごとく使い込んでいたことが週刊誌にすっぱ抜かれ、 日教組内で責任追及の火が上がらないようにさくっと更迭された岡本泰良なんてのも居ます。 自治労もひどいですね。 消えた年金などと言って第一次安倍政権攻撃に使われましたが、 紙台帳からデータ化の反対闘争 データのオンライン化反対闘争 業務の効率化、データの信頼性向上のための改修など 全てに反対闘争をしてきた上で 現場でデータの欠損を作って来た犯人が自治労でした。 挙げ句にキーボードは1日5000タッチ以内だの 45分に15分休憩だの ありとあらゆるサボりのための条件を付けていったのが自治労です。 そんなんで仕事が回るわけがなく、 わざわざ入力のためのアルバイトや派遣を雇うような状態でした。 自治労による年金行政の毀損が酷いので 安倍政権で密かに進められていたのが 社保庁を解体し、特に悪質な活動家は切り捨てて排除する話でした。 自治労は自分達が食い物にしてきた社保庁が解体されるのは困るので マスゴミと民主党を使って 自分達が誤魔化し続けて来た年金データの膨大な欠損を暴露させ、 これを全て安倍政権に責任転嫁したのです。 マスゴミも本当に悪いのは自治労だとわかっていながらも 自分達が応援し続けて来た民主党に政権を取らせるため 全力で責任転嫁の世論誘導を行いました。 自治労に限らず旧総評系、いわゆる公務員系労組は ありとあらゆる場面において インフラ刷新等の業務効率改善などのたびに 反対闘争をくり返しました。 曰く、労働強化に繋がる、曰く、人減らしに繋がる。 そうやって労働組合が反対闘争をくり返しました。 立憲民主党の連中が、民主党時代から一貫して 難癖を付けて国会をサボることが最重要活動方針になっているのは その支持基盤のこれまでやってきたことを考えたら自然な事なのかもしれません。 おっと、話が逸れました。 旧総評系労組は業務時間もかまわず組合活動していたり、 裏専従なんてのも割と問題になっていたりしてきた連中です。 そういうのが 立憲民主党も国民民主党も主軸となり、 連合もまた同じように主導権を握られるわけです。 特にこうして反日左翼政策ばかりに夢中になって 労働者に対しては寄生するだけの存在になっているのが連合です。 ですので連合という労働者に寄生する利権団体が健全化するためには 旧総評系のいわゆる反日労組を切り離すことが重要でしょう。 そうでなくても民間企業系と公務員系で利益相反関係になるのですから、 連合という組織そのものが土台部分から矛盾を抱えているのです。 榛葉幹事長個人は信用できるけども、 事務方や多くの所属議員はやっぱりその出自から 赤く汚染されている。 それが国民民主党の現在地でしょう。 与野党含めてこれまでの多くの政党が 高齢者に媚びることで票を稼ごうとし続けてきました。 その結果が氷河期世代を産み出し、 氷河期世代を使い潰し、 さらになお逃げ切り世代ばかり優遇するという政治をやってきました。 安倍総理によって現役世代の就職率の改善などが進み 若い世代からの票を集めて安倍晋三は国政選挙に5連勝しました。 ところが岸田派が主導権を握ると現役世代を切り捨てて 住民税非課税世帯へのバラマキに偏重する 20年遅れた政策に先祖返りして自民は選挙に大敗しました。 そうして行き先を失った若者層に響いたのが 基礎控除引き上げで実質減税を行って手取りを増やすと打ち出した国民民主党でした。 国民民主党の勢いというのは 岸田文雄と岸田派という党内左派が主導権を握ることで 安倍晋三の時に自民が掴んでいた票の多くが 逃げ出してしまったからという要素が非常に大きいと思います。 ですので、 国民民主党はここでむしろ連合が夫婦別姓やれ!と言ってきても そこはのらりくらりとやっておいて、 旧同盟系の保守的政治主張をしっかり打ち出した方が良いでしょう。 ですが少なくない所属議員は左巻きであり、 公金チューチュー推進派でもありますし、 なによりも玉木雄一郎代表が風に吹かれてぶーらぶらしているので ぜんっぜん信用できないんですよね。 ![]() --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2025-04-26 13:04
| 政治
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