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2025年 05月 05日
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日本共産党はこれまでもアンパンマンやピカチュウなど 国民的な知名度と人気を持っているキャラを無断使用してきました。 ![]() ![]() 今年はスラムダンクをロゴまでパクったようです。 ![]() 口では労働者のために働いているかのように言いながら、 労働者が苦労して生み出した利益を掠め取る。 これが日本共産党イズムです。 赤旗の経営が苦しいからと10億円募金集めを行っているようですが、 不破哲三が自宅代わりにしている 津久井の別荘やその他全国に持っている別荘地など、 そういうのを売却したらいかがでしょうか? 維持費もいらなくなりますし、 不破哲三が暮らしている別荘だって 専用の料理人、家政婦、運転手まで 党のお金で維持してきたんですから、 その無駄金を党が請求したらいいでしょう。 相当な金額になるでしょう。 では、週刊女性が捏造をしていた件から。 【週刊女性PRIME、捏造を認める Yahoo!ニュースからは記事削除】 週刊女性PRIMEが4月27日に報じた「《食中毒の危険》『日本経済新聞』体験型の“生肉ハンバーグ”記事が「危険すぎる」無断撮影・投稿に問われる倫理観」で、飲食店経営者のコメント部分に、作家で医師の知念実希人氏がX(旧Twitter)に投稿したポストの内容を無断で掲載したことを認めた。 同記事内の冒頭に、「<お詫びと訂正>本記事中、生肉と病原菌の危険性に関する「飲食店経営者」の発言は、実際には作家の知念実希人先生が「X」に投稿されたポストの内容をそのまま無断で掲載したものです。訂正のうえ、知念先生および読者の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。2025年4月30日週刊女性PRIME編集部」と小さく表示している。 同記事は、日本経済新聞の取材に対して、無断撮影や記事の書き方を批判、疑問を呈するものだ。しかし、週刊女性PRIMEも、知念氏のポストをありもしない“飲食店経営者”のコメントとして掲載している。記事内で謝罪と訂正文は入っているものの、本文はいまだに飲食店経営者のままで、訂正はされていない。Yahoo!ニュースにも掲載されていたが、現在は削除されている。謝罪や訂正記事は出していない。 間違いを正すべく、声を挙げる、疑問を呈する、批判するというのは正しい報道の姿だろう。しかし、批判者の属性を都合のいいように捏造(ねつぞう)するのは悪手だ。批判するのであれば、正しいやり方でするべきだ。事実を捻じ曲げてしまうと、中傷と変わらないのではないか。 (2025/5/1 リアルライブ) ざっくりまとめると以下のようになります。 日経新聞が生肉ハンバーグとそれを提供する店を持ち上げる記事を配信。 ↓ 作家で医師の知念実希人氏がXで生肉ハンバーグの危険性からこれを批判 ↓ 週刊女性 「《食中毒の危険》『日本経済新聞』体験型の“生肉ハンバーグ”記事が「危険すぎる」無断撮影・投稿に問われる倫理観」 という記事で飲食店経営者のコメントとして 知念実希人氏のXでの投稿内容を丸パクり ↓ 知念実希人氏に見つかって晒される ↓ ネットにしっかり証拠が残っているため、 週刊女性PRIME、謝罪記事を発信しYahoo!ニュースから該当記事を削除 これがネットが普及していない時代に コメントをパクって記事を捏造するのは当たり前にまかり通り、 おそらく知らぬ存ぜぬ偶然だで居直っていたと思われます。 しかしながら、今はそういう時代ではありません。 かつてはマスゴミが一方的に情報を垂れ流しにし、 自分達が以前書いた内容と完全に矛盾する内容であろうと、 一方的に垂れ流して過去の情報を上書きし、 オールドメディアを鵜呑みにする人達の記憶も上書きされました。 この一方的な情報の流れを悪用して マスゴミは捏造やりたい放題ですし、 その時々のマスゴミの都合で世論を特定方向に誘導しようと 勝手な解釈による勝手な善悪の断定がなされてきました。 言ってしまえばその一瞬だけ切り取って 解説と称する嘘話を付け加えてMAD映像を作って垂れ流すのです。 一瞬だけを切り取れば目をつぶっているかもしれませんし、 目を見開いているように見えるかもしれません。 そうした切り取り映像にでたらめなナレーションを加えれば 悪役にでも正義の味方にでもでっちあげる事ができます。 後にでっちあげだとバレても「報道しない自由」で 無かったことにしてしまえばなんの問題もありません。 場合によっては自分達マスゴミの捏造を指摘する人間を お得意のこの切り取りや嘘ナレーションなどを駆使して 印象操作で極悪人に仕立て上げて社会的に抹殺して 自分達オールドメディアの捏造する特権を守るのです。 これがネットの普及によって ネットに残っている情報が検索されるものとなりました。 ネットの普及によって情報が検索されるものとなり、 オールドメディアの一方的な垂れ流しでなくなった事で オールドメディアの捏造やダブルスタンダード、 場合によってはマルチスタンダードが すぐに簡単に多くの人にバレた上に拡散されるようになりました。 今回の週刊女性PRIMEの謝罪は 「情報の流れがフローからストック型に変わった事で逃げられなくなっただけ」 でしょう。 これまでも数え切れない捏造や剽窃が行われてきたと考えるべきです。 今の週刊誌を取り巻く業界というのは非常に厳しくなっています。 ほとんどの人がスマートフォンを持ち歩き、 電車内ではスマートフォンを見ている人が相当にいるはずです。 かつてなら電車内での暇つぶしの王様であって 紙媒体は一気にそのシェアを失いつつあります。 特に週刊誌などの雑誌は悲惨です。 一部の専門紙は販売部数の下げ止まりを見せているものもありますが、 週刊誌などの雑誌はもろにスマートフォンにその立場を食われています。 さらに儲からないからと日販が今年春をめどに ローソン、ファミリーマートへの雑誌や書籍の配送事業から撤退。 トーハンが一応業務を引き継ぐ事になっていますが、 一部店舗で配送がなくなり雑誌コーナーが消える事になります。 週刊誌制作の現場は予算が大きく削られ 人員も減らされてきているでしょう。 そういう中で取材する時間と費用をカットし、 SNSから拾ってきた話をつなぎ合わせてでっちあげて 記事を量産するというやり方に手を染める者が出るのは ある意味仕方が無いことかもしれません。 だからと言って捏造は許されていい話ではないですけどね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2025-05-05 07:59
| 政治
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