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2025年 09月 28日
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テレビは小泉進次郞という超軽量な神輿を守る為に ステマ問題について 「小泉進次郞を持ち上げようとしただけ」 という話にすり替えていますね。 実際は対立候補に対しての執拗な誹謗中傷が確認されています。 高市候補やその陣営への誹謗中傷コメントをしているアカウントなど、 明らかに工作と思われる 数百ものコメントを行っているアカウントが複数見つかっています。 小泉を持ち上げようとしただけの話ではなく、 誹謗中傷を行って対立候補を貶め分断をしようとする 極めて卑劣な行為であって自民党の党則12条違反でもあります。 それに今やステマが違法行為となっていることは デジタル大臣だった牧島かれん本人はよく知っているはずです。 小林史明ら小泉進次郞陣営の事務局で把握しているので実際は牧島ひとりをトカゲの尻尾切りしただけでしょうけど。 牧島かれんは裏でステマ指示をしておいてこんなポストをしていました。 https://x.com/makishimakaren/status/1970446416830177577 ―― 牧島かれん@makishimakaren 国民の声を聞き、国民と共に歩む。国民政党、草の根政党として自民党を改めて創り上げていく。その覚悟を共有する #小泉進次郎 候補を応援しています。#変われ自民党 ―― 国民の声を聞くどころか、国民に偽の声を聞かせて誘導し、 自分達の利権のために突き進む。 裏で同じ党の議員やその支持者たちまで誹謗中傷で貶めておいて、 総裁選が終わったら党をまとめていくだの 党の信頼回復だのできるはずがありません。 それに今回たまたまバレただけの話で、 過去の総裁選でも髙市陣営への執拗な誹謗中傷はありました。 小泉進次郞陣営の議員達が過去にも同じ手口を使っていた可能性が否定できなくなりました。 牧島かれん本人も事務所が勝手にやった事にして誤魔化しているので 疑惑は全く払拭されません。 以下、朝日新聞から。 【小泉氏陣営の投稿依頼、広報班長の牧島氏が辞任 他候補は問題視せず】 自民党総裁選(10月4日投開票)に立候補している小泉進次郎農林水産相(44)の陣営による動画への書き込み依頼問題で、小泉氏は27日、陣営で総務・広報班長を務める牧島かれん元デジタル相が班長を辞任したと記者団に明らかにした。牧島氏から辞任の申し出があり、受け入れたという。候補者5人が参加したユーチューブ番組で、小泉氏以外の4人はいずれも問題視しない考えを示した。 牧島氏の事務所はインターネット上の動画に小泉氏への好意的コメントや、他候補を念頭に中傷するコメントを書き込むように陣営関係者らに依頼していた。 小泉氏は、牧島氏に対しての殺害予告や、事務所への爆破予告が寄せられていると説明。「(牧島氏から)政策の議論にこれ以上水を差すことは良くないと。本人も身の危険を感じている中で、(辞任の)意向を受け入れた」とした。「陣営で起きたことの最後の責任は私にある。同じことを二度と起こさないよう、緊張感を持って最後まで戦い抜いていきたい」と述べた。 ~以下会員専用~ (2025/9/27 朝日新聞) 他候補は問題視しないんじゃなくて、 総裁選の最中なので他候補を批判する事はあまり好まれない そういう事情があるからでしかないでしょう。 あと牧島かれんが小泉進次郞陣営の広報班長を辞めた理由が 「脅迫のメールなどがきて身の危険を感じたから」 「政策の議論にこれ以上水を差すことは良くない」 だそうです。 ステマ工作の責任を取るのではないようです。 それにその脅迫のメール等々については 小泉進次郞陣営のステマ工作である可能性が否定できません。 小泉陣営の説明は嘘の可能性があるので信用できません。 小泉進次郞陣営はそういうことをやったんですよ。 小林史明ら小泉進次郞陣営の事務局は 「牧島事務所の中の人が勝手にやった」ことにして 自分達にはまるで責任がないかのような形にして誤魔化しているだけです。 こういう人達の言うことが信用できますか? ブログ主は全く信用出来ません。 あらためて小泉進次郎ステマ事件ではっきりした事。 この点は非常に重要なので簡単に書いておきます。 ・党の結束を呼びかけながら裏で党内の仲間を誹謗中傷する不義理さと二枚舌 ・ステマ工作がバレてもトップとして責任取らず ・トカゲの尻尾切りで当事者は誰も責任を取らずに逃げを図る無責任体質 小泉進次郞陣営に集まった人達の程度がこれということですし、 これでは失った有権者からの信用をさらに失わせる事になりかねません。 今回のステマ工作誤魔化しは、 SNSを規制しろと主張している連中が、 誹謗中傷は法的措置をとるぞと言って脅している連中が、 まさにその誹謗中傷を組織的に行っていた可能性が極めて高い話です。 党の信頼を損なう行為であり、 党則12条違反の行為でもあるわけですから、 小泉進次郞が出馬辞退をするのが筋でしょう。 また出馬辞退が唯一彼に残った彼の株の暴落回避の手だと思います。 ですが辞退については小泉進次郞本人が明確に否定しました。 総裁になれる可能性が非常に高い今回は撤退したくないと言ったところなのでしょう。 若さと「クリーンに見える」ところだけが売りの小泉進次郞から その「クリーンに見える」部分がなくなって このまま、仲間だから処分もしませんよというので押し切れば、 党の総裁選でどのような結果になろうと 「小泉進次郞とその仲間の議員達は平気で嘘をついて裏で同じ党の議員達も誹謗中傷するような汚い人達」 という事実に基づいたイメージがついて回ることになると思います。 河野太郎は自然エネルギー財団(by孫正義)との癒着と 日本のエネルギー安全保証の中国への売国という強い疑惑が発覚しています。 ところが河野太郎本人は疑惑を晴らそうとするどころか 誤魔化して逃げ切ったつもりになっていただけだったと思います。 これによって河野太郎の「なんか仕事がんばってくれそう」イメージが 「すっげー汚い事やってそう」イメージに変わったのでしょう。 それまでは議員票も党員票もそれなりに集まっていた河野太郎でしたが、 昨年の総裁選挙では党員票はたった8、議員票も22と大惨敗しました。 これで総裁選に勝てる見込みがまったく無くなった河野太郎は 今回は小泉進次郞陣営に参加する形を取っています。 若さしか売りがない小泉進次郞が 「裏で汚い事をやる卑怯な政治家」 というイメージが付いたら、河野太郎と同じことになりかねません。 この総裁選でも小泉進次郞の勉強不足は目立っています。 政策議論で他の候補とは勝負にならず、 何をやるにもひたすらカンペを見て答えている状態です。 9月24日の討論会でこのことを記者に 「紙を読んでいるだけではありませんか?」 と突っ込まれた小泉進次郞は 「大臣公務の合間を縫って自分なりに相当手を入れて、そして何度も推敲を重ねて…」 と反論する場面がありました。 要するに「陣営のライターが作ったカンペ」だったわけです。 経験不足で政策論争には全くついていけない知識不足と不勉強。 残るは若さと明るいイメージだけ。 でもこのままだと 「汚い手を使う卑怯な人達の1人」 というイメージが残る事になりかねず、 それは小泉進次郞という政治家にとって致命傷になりかねません。 若さなんてもうすぐ通用しなくなるんですから。 彼の残りの人生の事を考えれば、 小泉進次郞は総裁選から撤退する方が良いのではないでしょうか? 彼のところに集まった議員達にはそんな助言をしてくれるような人達は0のようですけど。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2025-09-28 04:02
| 政治
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