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2025年 09月 29日
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まずは嘘つきパヨク劇場。 ![]() 生きていれば150歳とのことですから、 終戦時に70歳だったようです。 平気で嘘をついて自説を正当化しようとする人間。 それだけでもう人として問題があるのですが、 嘘をつくのに慣れすぎてしまっているのでしょう。 設定がガバガバすぎます。 本人はこの設定をつっこまれまくってから 間違えたとかなんとか言って誤魔化していました。 では、自分がキングメーカーとなるために 党内権力闘争を続けてきた党内に分裂を作って来た岸田文雄の記事から。 【岸田前首相「新しい総裁にはドリームチームを」 自民党内が「少し分裂気味」と危機感も】 自民党の岸田文雄前首相は26日までに出演したインターネット番組で、自民党総裁選(10月4日投開票)について、「新しい総裁には自民の総力を結集できるドリームチームをつくって、信頼回復に努めてもらわなければならない」と述べた。 岸田氏は昨年8月の退陣表明時にも「オール自民党でドリームチームをつくってほしい」と訴えていたが、後任の石破茂首相が保守派の高市早苗前経済安全保障担当相や小林鷹之元経済安保担当相を起用せず、挙党一致態勢を築かなかったため距離を置いた経緯がある。 岸田氏は「総裁選が終わった後も大事だ。激しく議論を行うことは良いが、今の自民の状況を見ていると、少し分裂気味というか、一致結束感が失われている」と自民の現状への危機感も示した。 (2025/9/26 産経新聞) オール自民でドリームチームをつくってほしい? それならこそこそと他候補を誹謗中傷しまくってた卑怯な小泉陣営は支持厳禁って 岸田派の議員達に言わないと話にならないんじゃないですかね? 安倍晋三が暗○された途端に障害物がいなくなったとばかりに 全力で派閥抗争に走ってきたのが岸田文雄でした。 そして岸田文雄の思惑通り、党内の右派は粛正、排除。 政治は霞ヶ関ファーストにして財務キャリアに言われたとおりのことしかやらない。 自分の都合次第で手続も法律も軽視する法治国家に相応しくない独裁に走って さらに党の左派純化路線を進めました。 左翼らしい岸田の暴走政治のわかりやすい事例は、 党内手続も無視して押し切らせたLGBT法です。 しかも岸田文雄という人は卑怯を絵に描いたような人で常に責任を回避する事が優先。 このため自分が強行突破を命令して党内手続も破って押し通った LGBT法のドタバタ含めての記者からの質問について、 完全に他人のフリをして誤魔化しただけでした。 昨年の衆議院選挙だって、岸田文雄内閣のままでは選挙大敗の事前調査結果が出ていたから 総裁を退いて軽い神輿として石破茂を総裁にして自分はキングメーカーとして党内の権力を握ることで 党内での権力闘争最優先の姿勢をよりはっきりさせました。 岸田派(宏池会)というのは霞ヶ関ファーストで有権者を見ないお公家様集団だけあって、 国民の痛みを理解できません。 また、人の痛みを理解できないがために、 ただでさえ派閥抗争最優先の異常な体質が 一手先の事も一切考えられないで他派閥攻撃は徹底的にやり過ぎるのです。 2012年。谷垣が自民党を立て直し、民主党は本来の実力(無能)を発揮して自滅。 解散総選挙になれば次の自民党総裁は総理確実という情勢でした。 そこで谷垣が所属していた宏池会の当時の会長古賀誠は このままでは党を立て直した実績もあって派閥横断的に支持を集めている谷垣が 総理総裁になって古賀誠よりも権力を持ってしまう事になりかねないと考えたのでしょう。 そこで谷垣禎一を騙して総裁選に出馬できないように追い込み、 石原伸晃という超軽量神輿を担いで自分がキングメーカーとして権力を握る体制を作ろうとしました。 ところがこの危機的状況に派閥横断で有志議員があつまって安倍晋三に出馬を要請。 総裁選では日頃から親の七光りだけでやってきた石原伸晃は あまりにも低次元な発言の連発で一気に支持を落としていき、 安倍晋三の総裁返り咲きという奇跡が生まれました。 一方でキングメーカーとして君臨する予定だった古賀誠は 古賀派(宏池会)から谷垣グループが分裂。 さらに総裁を生み出すどころか宏池会以外からの総裁となってしまい、 おまけに伸晃を軽い神輿にして権力掌握という古賀誠の企みに協力していた森喜朗が2012年の衆議院人気を以てを選択。 孤立した古賀誠は政界引退を余儀なくされました。 そして岸田文雄が派閥会長を引き継ぎましたが、 派閥内では古賀誠が林芳正の背後で蠢いて派閥内権力闘争を続行。 岸田文雄は外相を務めながら派閥内権力闘争を延々続ける形になりました。 その後、岸田文雄は総理総裁になりますが、 総裁になったら派閥を抜ける慣例を無視して岸田派の派閥会長を続けました。 そうしないと林芳正に派閥を乗っ取られるリスクがあったためでしょう。 さらには自民党内の派閥を解散するように言い出して他の派閥を解散させ、 岸田派も偽装解散させたものの、 昨年の総裁選では岸田派として一丸となって高市早苗総裁誕生を阻止、 石破茂を担いで党内で実権を握り続ける事を選びました。 こうして振り返れば岸田文雄が言い出した派閥解散は 党内の権力闘争を岸田派有利に進めるための作戦だったのでしょう。 岸田文雄という人はコップの中の権力争いばかりやっている人だと言ってよいと思います。 そして今度はどうやら小泉進次郞を石破の代わりの軽い神輿として担ぐ事で 引き続きキングメーカーとして、党内左派純化、右派粛正路線を続けることで さらなる権力基盤の拡大を狙っているものと思われます。 各社の世論調査や選挙の出口調査などで判明していますが、 昨年の衆議院選挙でも7月の参議院選挙でも、 自民党は20~50代ようするに、 安倍晋三政権の時に獲得していた若者、現役世代からの支持を失っています。 昨年の衆議院選挙で党員票トップの高市を蔑ろにして議員票で石破を逆転させました。 安倍晋三が2012年に総裁になった時に党員票では自分の方が勝っていたと その後もずっとぐじぐじ言っていたのは石破茂です。 その石破茂は自分が総裁になれるのなら党員票で負けていてもOKと。 見事なダブスタをかましているんですよね。 岸田文雄と菅義偉が手を組んで目先の権力目当てに 派閥抗争最優先で党員票トップを潰した事で 自民党の党員数の激減が発生していることを考えれば 衆議院選挙、参議院選挙の大敗の原因の一つと言っても良いと思います。 9月29日の日経新聞の世論調査記事では ・39歳以下では高市がダントツトップ ・4~50代でも高市がダントツトップ ・小泉進次郞は60歳以上の高齢層で支持トップ と、これまでの他紙での調査ともほぼ同じ傾向であることが報じられています。 菅岸破政権の体制を続けるために小泉進次郞を担ぎたいようですが、 それはつまりは選挙に大敗する原因となった 左派系と高齢層だけを基盤にする岸破体制を継続する事だと言えます。 実際に小泉進次郞のところに集まっているのは岸破体制で美味しい思いをしてきた人達だけですし、 小泉進次郞も石破内閣の継承を主張しています。 つまりは小泉進次郞を総裁に担ぐということは 選挙に負け続ける問題となっている構造を全く改めないままということです。 ですが菅義偉グループや岸田派というのは目先の権力闘争、目先の利益最優先なのでしょう。 小泉や林を選んで岸破体制を1ミリも改めることのないままだと自民党そのものが滅びる という一般人なら普通に予想できるレベルの事すら考える事ができないようです。 小泉進次郞に集まっている人達は小泉進次郞を筆頭に 極端なオールドメディア依存の人達なので、 オールドメディアが持ち上げているから間違いない! 頭を小泉にすげ替えるだけで勝てる! そう考えて思考停止したままの人達でしょう。 SNSでの小泉進次郞の不人気、 現役世代への岸破政治の不人気ぶり、 実際にこの1年ほどずっと選挙大敗という民意を示されてきました。 岸破政治は有権者に明確に否定され続けてきたのです。 有権者に否定された岸破政治を続けて滅びるのか、岸破政治をやめるのか。 ですが小泉進次郞陣営はコメント欄を閉じていて、 コメント欄を閉じられないTikTokでは批判的コメントだけを削除しまくっています。 オールドメディア依存状態を続けて引きこもって、 若い人達の声を聞かないように耳を塞いで、 若い人達の主張を読まないように目を閉ざして 派閥の論理、目先の利益だけを優先する岸破体制を死守しようと小泉進次郞に集まる。 こんな愚かな話はないとブログ主は考えます。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2025-09-29 21:38
| 政治
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