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2007年 10月 31日
【抗議船阻止は国際法違反 中国、日本の対応を非難】
【北京30日共同】中国外務省の劉建超報道局長は30日の定例記者会見で、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張して日本領海を侵犯した中国の抗議船を、日本の海上保安庁の巡視船が阻止したことについて「国際法違反で、中国主権の侵犯だ。こうした行動に断固として反対する」と厳しく非難した。 中国側が、今回の領海侵犯についての態度を示したのは初めて。政府に対する国内からの「弱腰批判」を避けるため、日本への強硬姿勢を強調したとみられる。 劉報道局長は「釣魚島と付属の島しょは古来、不可分の中国領土の一部で、中国は釣魚島に争いのない主権を有している」と主張した。 一方、抗議船に乗っていた中国人活動家4人が中国到着後、地元当局に連行されたことについては「そうした情報は聞いていない」と確認を避けた。香港メディアによると、活動家の1人は、出港の経緯などすべて文書にして提出するよう当局に迫られているという。 いったいどういう国際法に違反したんでしょうかね? それくらいは説明できますよね。インチキ国連常任理事国の中共さん。 全てが支配されている支那において、 中国共産党の許可無くしてこういった民間人による領海侵犯は出来ません。 ようするに中共プロデュースなのです。 今後もこういう行為をこつこつ行ってくるでしょう。 日本が考えなければいけないことは、 領海侵犯は即座に自衛隊の管轄として拿捕・撃沈で対応すること これです。 こういうのを過激とかいう方がいますが、 まったく事の本質を見誤っていると断言していいでしょう。 彼らは常に2010年あるいは2011年に沖縄・台湾を支配下に置き、 その後日本全土を支配下におくことで、 アメリカとの大戦の足場とし、世界の覇権を狙うという計画があるのです。 バカな左翼はこれを妄想といいますが、 現実として第一列島線・第二列島線として20年以上も前に決められ、 中国共産党はそれを実現すべく行動をしてきているのです。 そのためには、イザというときに日本の自衛隊か警察か海上保安庁か これらがどちらが出動すべきかを混乱させる事を狙うのは当たり前の話です。 だからこそ民間人を使って (中共が送り出しているので純粋な民間人であるはずがないのですが) こういうことをこつこつ行って試しているのです。 官邸の国防に対する意識とスタンスを確認する事こそが中共の狙いです。 ちなみに主要都市に中華街を作ろうとしているのは、 侵略を開始したときに日本が反撃できないように麻痺させる事と、 スパイ活動をより行いやすくする事が主眼です。 中国の留学生を大量に入れるのも、 そういった狙いが背景に有ることを忘れてはいけません。
by Ttensan
| 2007-10-31 02:34
| 政治
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