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2007年 12月 11日
【谷内外務次官、首相訪中に影響しない】
今月初めに日中の閣僚レベルの会合でまとめられた共同文書を中国側が一部を削除して公表した問題で、外務省の谷内事務次官は、「福田総理の中国訪問には影響しない」という考えを示しました。 「総理の訪中については、ずっと前から調整していたところでありますので、今回、文書について、若干、驚くべきことが起こりましたが、だからといって訪中計画を見直すとか、そういう類の話ではないと思っています」(外務省 谷内正太郎 外務次官) この問題は、北京で行われた日中ハイレベル経済対話でまとめられた共同文書を中国側が公表する際、「人民元の為替レート上昇に日本は期待する」といった文言を一方的に削除したものです。 これについて外務省の谷内事務次官は10日、「普通は考えられないことで驚いている」と述べ、中国政府に対して抗議するとともに、訂正を求めたことを明らかにしました。 今のところ中国政府から正式な謝罪はなく、訂正に応じる姿勢も示していないということです。(10日18:38) 福田内閣カスすぎ。 中国共産党は国際的な文書でも平然と捏造をする非常識極まりない連中。 という事実をきちんと伝えなければならないし、 日本として猛烈な抗議を行って訪中など中止にしなければならない。 飛鳥時代以前に戻ってもろ朝貢して属国アピールしてるとしか取られません。 日本の政治家はカスばかりだが、 このニュースを知っているまともな日本人はみな中共の非常識さに呆れているでしょう。 このことを日本のマスコミが報道しないと思っていたのでしょう。 ところが、報道したところがあったため、 【“共同文書でない”中国反論】 この問題は、今月1日に北京で開かれた日中経済ハイレベル対話のあと発表した共同文書の中で「日本が人民元の上昇に期待感を示した」という部分を中国側は削除して発表したもので、日本側が全文を発表するよう求めています。これについて、中国商務省の呂克倹アジア局長は、11日、急きょ記者団を集めて声明を発表し、「発表された文書は日中双方の共同文書ではない。また、合同のプレスコミュニケでもなく、初めて開催されたハイレベル経済対話の内容を紹介したものだ。この点は日中双方が了解していたはずで、それぞれ不一致があったとしても問題はない。当然、中国が勝手に内容を変えたりはしていない」と反論しました。さらに、呂局長は「通貨・人民元の為替レートについての中国の立場は、曽培炎副首相が今回の日本側との会議の中で明らかにしたとおりだ」として、通貨・人民元の改革を着実に進めていくという方針は変わらないと強調しました。 というように斜め上の言い訳で誤魔化しに入ってます。 ・契約書を交わした ・その契約書を勝手に書き換えた ・バレたら「期待を書いただけで契約書を交わした覚えは無いアル!」 これが普通の国だということをよく覚えておかなければなりません。 あの国では法律を遵守したところで自らの安全を担保するものは何一つありません。 特亜は法治はぜったいにありえないのです。 【(1/17)清水建、「マイカル大連」工事費訴訟で敗訴確定】 こちらを読んでいただければわかりますが、 ・工事契約 ↓ ・無事建設終了、残金(38億円)の支払いを求める ↓ ・金を払わず無視を決め込まれる ↓ ・仕方なく提訴 ↓ ・裁判所「建築費用が高すぎる、逆に20億円払え」 ↓ ・結審して清水建設の敗訴確定。 工事代どころか逆に金までむしり取られる。 清水建設広報部コメント 「契約も残高確認書も全く無意味という事態は経験がなく、どうにも理解し難い判決」 あの国は長い歴史の間ずっと人治国家であり、今後も変わる事は考えられません。 福澤諭吉の脱亜論は100年経ってもまったく色あせる事無く、 むしろその正しさはさらに強く裏付けられ続けています。 一方その頃 【大長城計画訪中団】西安市内で歓迎レセプション 】 民主党は中共に手なずけられていることを自慢していた。
by ttensan
| 2007-12-11 17:43
| 政治
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