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2008年 03月 17日
【「児童ポルノ法改正」に潜む危険 】
【アニメ・漫画・ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーン MSとヤフーが賛同】 単純所持だけで逮捕・処罰をできるようにするばかりか、 児童に見えるというだけで処罰するようにしろと求めています。 絵だけでなく、活字でもアウトだそうです。 源氏物語は日本国内では取り扱ってはいけないということです。 単純所持ですから、 ターゲットとした人物へその手の書籍やビラなどを送り、 それを手にしているところで逮捕すればその人間を社会的に葬れます。 人権擁護法案と同じく極悪な法律です。 そしてこれを求めている組織が創価学会と日本ユニセフ協会です。 日本にはなぜか二つのユニセフが存在します。 黒柳徹子が親善大使をしているほんとのユニセフと アグネス・チャンが広告塔になっているインチキユニセフです。 日本ユニセフ協会は国連のユニセフとはまったく関係ありません。 ユニセフという名前で募金を集め、 この募金の一部を自分たちの収入にしている組織です。 黒柳徹子がユニセフの口座を宣伝して募金を集めているのは 「大切な募金であるから1円の無駄にもしたくない」 という理由があり、 日本ユニセフ協会にピンハネをされることに忸怩たる思いがあるからです。 同じようなものとして日本ユネスコ協会があります。 これも国連が行っているユネスコの名前を利用しているいかがわしい集団です。 昨年に小平市で在日への年金支給が問題になりましたが、 その働きかけを行ったのは小平ユネスコ協会という組織であり、 創価学会のフロント組織です。 さて、今回の児童ポルノ法の規制強化以前に 平成17年にも児童ポルノ法を強化して適用範囲の拡大が行われております。 しかし、統計上からも規制の強化が性犯罪の抑止効果になっていない事が明らかです。 大切なことは棲み分けの問題であって、きちんとゾーニングするということなのです。 未成年へ販売されないようにきちんとゾーン分けを行うだけで十分であり、 逆にアメリカでは 「ポルノを取り締まることで性犯罪が増える。 ポルノがあることで性欲がある程度処理され性犯罪に対して一定の抑止効果がある。」 という研究結果が出ています。 ここで話を逸らしてみましょう。 私からみれば未成年の喫煙は健康に対する害も甘く見れず、 肺ガンの罹患率も大きく上げることが指摘されています。 いままで有効な取締りが行われていないことが原因です。 また、非行に走る児童は喫煙者であることも少なくなく、 児童の非行を防ぐためにはタバコを禁止することが正しいのです。 児童のためにタバコの単純所持を禁止しましょう。 未成年の喫煙を想起させる描写も写真だろうが活字だろうが一切禁止します。 「成人が未成年に見えるような服装をしてタバコを持ってはだめか?」 という問いですが、 当然これは処罰の対象になります。 え、タスポがある?成人以外買えないようにしているから問題ないですと? でもタバコそのものが癌を誘発し、児童の非行を誘発しているので禁止です。 今後タバコの単純所持そのものを禁止します。 ようするに児童ポルノ法の規制強化をはこれと同じ次元です。 今回の日本ユニセフ協会の動きは MSとヤフージャパンを協賛に付けることで宣伝効果を大きくし、 「これは金になる」という理由でしょう。 アグネス・チャンが創価学会員だから公明党と歩調を合わせたという理由もあるでしょう。 2008.3.20追記 こちらの資料が冷静に物事を語っています。 イギリスでは児童ポルノ規制強化後にあきらかに強姦事件が増えています。 規制強化推進派(創価学会と感情的なおばちゃん達)は 絶対にポルノ規制強化が行われた国のその後の強姦事件の発生率は口に出しません。 出したら自分たちの主張が間違っていることが誰の目にもはっきりしてしまうからです。 創価学会(アグネス・チャンも創価)はこういう悪法を通すことで、 悪い方向に日本を導きたいのでしょう。
by ttensan
| 2008-03-17 15:43
| 政治
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