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2008年 04月 11日
お役所は天下り先を作れるから賛成、
民主党も自民党も言論規制できるから賛成。 マスゴミは自分たちの既得権が保護されるからスルー という青少年ネット規制法案 【日本のインターネット産業に大きな節目?--自民と民主が重要法案を準備 】 この法案は12年前にアメリカで成立して 裁判所に違憲とされた悪法とまったく同次元のものであり、 今後の成長市場であるインターネット市場において 日本を一気に最下位に叩き落す法案である。 【CA1124 - インターネットの法的規制?アメリカ「通信品位法」とフランス「通信規制法」】 これにあるとおり すでに欧米では12年前に結論が出たこと。 にもかかわらず嘘吐き放題のテレビや新聞は規制せず、 ネットは規制しなければならないという理屈自体が異常。 【青少年のネット規制法、「目的は正当でも手段が大まかすぎる」--東大教授が苦言】 【MIAUが青少年ネット規制法案を批判、「情報の検閲」など懸念表明】 この問題法案を押し進めている中心人物の一人、 高市早苗はこんなこと言っています。 問題点を整理すれば、 ・有害情報の基準は曖昧 →恣意的な解釈が可能 ・PCの出荷時に規制ソフトの義務付け ネット利用者は全員が対象 漫画喫茶などにも強制化 →露骨な情報統制国家日本が出来上がる (中国共産党と同じ次元のカス国家である) ・フィルタリング技術もでたらめ たとえば「自殺」という単語で検索した場合、 キッズgooでは大部分のサイトが規制されるが、 自殺者の増加やその社会的分析などのサイトも 片っ端からフィルタリングされている。 結局は何が有害なのかをコンピュータではきちんと判別できないため 有益な情報も封殺されてしまう。 ・そもそもネットの優位点を根本的に潰す法案 ネットは参加者するための垣根が低いことから 自由闊達に情報が行き交い いまのように巨大な広がりを見せているわけで、 これが今後大きな市場として発展していく可能性は非常に大きい にもかかわらず、その参加するための垣根に 「有害情報ではありません」というお墨付きをもらわないと まともな情報発信が行えない。 ・将来的にICタグなどで身分を証明するようなものがないと ネットそのものの利用すら出来なくなる。 高市早苗がそういう趣旨の発言をしています。
by Ttensan
| 2008-04-11 07:24
| 政治
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