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2009年 01月 14日
この構成で細川内閣を作り大失敗し
失われた10年を作り出した事を忘れてはいけません。 マスコミの「一度はやらせてみよう」は大嘘です。 すでに一度やって大失敗し、 その敗残兵がいまの民主党執行部および民主党の主要議員です。 そして公明党を叩けば自民の支持率低下と民主の支持率上げが出来ると 国会で事ある毎に公明党を叩きますが、 いまだに池田・矢野証人喚問は行いません。 これをやるつもりはまったくありません。ただのポーズに過ぎません。 さて、公明党を鑑みると、その創価の雑誌では 「今池田先生を失うと信仰の対象を失いかねません」 というような投稿があったようです。 創価学会は二代目会長の戸田城聖が 「総体革命」によって日本を支配するという目標を立て、 今に至るまでこれを50年以上も続けてきました。 そして70年代80年代の創価学会による言論弾圧事件の影では 常に自民党田中派を使って創価は圧力をかけて来ました。 当然ながら、ここに創価マネーによって動く構図が隠れています。 その自民党田中派の中枢が分裂して細川政権を作りました。 新生党、新進党は公明党を吸収していました。 自自公連立でも公明党を引っ張ってきたのは小沢一郎でした。 かつて自民党は政教分離法問題で創価を政界から追放しようとしていましたが、 これに抵抗したのも小沢一郎でした。 話を飛ばします。 日蓮は自分を上げるために他の宗派を批判しまくるという 本来の日本の宗教観とはまったく異なるやり方と取っていました。 排他により自己を正当化するのはユダヤ教やキリスト教と同じです。 これを非常に危険であると秀吉も家康もすぐに看破したわけです。 キリスト教と同じく日蓮宗も弾圧されました。 そういった先人のような教養もなく、 GHQは擦り寄ってきた創価の布教を許可しました。 団塊の世代が学校で日蓮のビデオを見させられた事があるのはこのためです。 こうして戦後のGHQの劣化教育と相まって、 創価学会が拡大していきました。 戸田城聖の後、池田がその在日らしさを発揮し、 目標を代々受け継ぐのではなく、創価を池田学会にしてしまいました。 ここに大きな隙と大きな危険性が生じました。 これにより池田を失う、あるいは池田を喚問し国民の前で化けの皮を剥がす という事を行えば一気に創価が瓦解しかねない組織へと変貌したわけです。 だからこそ小沢一郎は民主党へ反創価票を集めるために批判はしますが、 矢野・池田証人喚問は絶対に行いません。 「今池田先生を失うと信仰の対象を失いかねません」 創価信者のこの投稿から民公連立政権を確信しました。
by ttensan
| 2009-01-14 17:07
| 政治
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