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2009年 03月 28日
マスゴミはなんとしても解散特需が欲しいのです。
【<09年度予算成立>衆院解散時期が焦点に(毎日新聞)】 とくに毎日新聞は6月の決算すら危うい状態。 だからなんとしても6月前までに解散がほしいんです。 なんとしても解散させたい。ただこの一点です。 解散すべしという世論を作ろうと必死すぎます。 たとえば 【09年度予算が成立=麻生首相、追加対策を優先、春解散に慎重】 2009年度予算は27日夕、衆参両院協議会を経て、憲法60条の衆院優越規定により成立した。税制改正関連法など予算関連4法も参院で否決後、衆院で3 分の2以上の賛成多数で再可決され、成立した。麻生太郎首相は当面、追加経済対策に取り組むことで政権浮揚を目指しつつ、自民党内の「反麻生」勢力や民主党の出方を見極めて、衆院解散・総選挙の時機を慎重に探る考えだ。 民主党は次期衆院選での政権交代実現に向け、引き続き麻生内閣と全面対決していく方針。しかし、政治資金規正法違反事件で公設秘書が起訴された小沢一郎代表の進退をめぐる混乱が続いており、政局は不透明な展開となりそうだ。 これなど、実際に総理は解散についてまったく言及していません。 なぜか時事通信というマスゴミフィルターを通すと、 勝手に解散についての内容が書き足されます。 民主党は26日の菅直人の小沢の秘書起訴についての弁解会見でも、 「一日も早い解散総選挙を」と主張していました。 民主党とマスゴミの考えは同じです。 「国民の生活より解散総選挙」 麻生総理が就任して半年の間ずっと審議拒否で時間を稼ぎ、 国民生活を人質にして解散総選挙を迫り続け、 その結果として世界でいち早く景気対策法案を提出したにもかかわらず、 その法案がまったく成立できずに景気対策では完全に後手に回っているのです。 与野党で解散を急がせる主張を繰り返す議員、 例えば中川秀直は日経出身のマスゴミ族議員として有名です。 民主党はマスゴミの代弁者みたいなものですから、フォローの余地はありませんね。 これは噂の域を出ませんが、 民主党とマスゴミで民主党が政権を取ったら公的資金をマスゴミへ投入する約束だったようです。 民主党が政権奪取が危うくなってきたので公的資金を導入しろと言い始めてますね。 21年度補正予算、雇用対策、景気対策はまだまだ終わっていません。 それを無視して選挙という流れを作ろうと言うマスゴミの扇動に騙されてはいけません。
by ttensan
| 2009-03-28 04:37
| 政治
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