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2009年 06月 29日
【派遣村が「閉村」、就職1割 半数は求職中】
労組や市民団体でつくる派遣村実行委員会は28日、活動の意義や今後の課題を討議するシンポジウムを東京・浅草で開き、派遣村を「閉村」した。実行委は30日付で解散する。派遣村を頼った失業者らに実施したアンケートでは、就職できた人は約1割にとどまり、半数が今も求職中。体調が良くない人も半数近くに上った。 実行委は「村にたどり着くような人は就職歴、学歴でもともと不利な立場に置かれている。仕事が決まらないことで、うつ病を患っている人も多い」としている。「派遣村」の看板は下ろすが、今後もメンバーらが相談活動を続けるという。 実行委は5月末から6月にかけ、年末年始に日比谷公園に寝泊まりした人や春の相談会に訪れた人ら計約630人のうち、連絡可能な約260人に質問書を発送。108人から回答を得た。 それによると、就職できたのは13人。うち7人はパートや派遣などの非正社員で、大半は月収20万円以下だった。求職中は55人。 48人は「体が不調」と回答。実行委は、就職できた人や求職中とした人以外の多くが体調不良で就職活動もままならないとみている。 13/630 なので1割すら行ってないと思います。 田中康夫もはっきりと指摘していますが、 年越し派遣村というのは政府叩きをマスゴミと結託して行うために、 共産党が周辺の公園に寝泊まりしている浮浪者をバスで わざわざ日比谷公園にあつめたのです。 その割には共産党は自分達の持っている施設を一切使わせて居ませんし、 仕事が無いというのなら、 共産党は自らの党や下部組織でも一切これらを雇用していません。 (共産党は病院等多数経営しているので対応可能) 宿泊費や食事は都と国に費用を負担させました。 有志企業が採用枠を100名とか200名とか用意したにもかかわらず、 また、松の内から職安の人達が住み込みの仕事の案件を3000件から用意して わざわざ日比谷公園に出張して斡旋するなどし続けました。 が、応募した人が片手にも満たないという状況で有志企業が呆れて撤収しました。 結局就職したのはたった13名。 元々働く事を放棄したベテランのホームレスを集めてきたのですから、当然の結果です。 生活保護を受けたものがこのうちの270名に至っています。 体調が悪いなどと言い訳をし続ければ生活保護でずっと暮らせるから という考えで就業する気のないひとは少なくないでしょう。 こういった事実をテレビでは報道しません。 報道したら共産党が仕込んで煽った事がバレてしまうからでしょう。
by ttensan
| 2009-06-29 02:28
| 政治
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