カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 06月 30日
【また、ぶれた印象…人事構想の反発予想以上→尻すぼみ首相】
麻生首相が自民党の細田幹事長との会談で、党三役人事を事実上撤回する意向を示したのは、党内の反発が予想以上に強いことを考慮せざるを得なかったためだ。 首相自身が明確な方針を示したわけではなかったが、またしても首相の求心力低下を招く事態になった。 ある党幹部は27日、党所属議員から「役員人事や内閣改造を本当にやるのか」との電話での問い合わせを多く受け、困惑を隠さなかった。同幹部は「皆、心配している。衆院解散も力がいるが、人事にはもっと力がいる。今の首相にやりきれるか」とため息をついた。 首相が人事の検討に着手したのは、細田氏ら現在の党三役に「発信力がない」との批判があることを踏まえ、衆院選向けに「選挙の顔」になり得る人材を起用したいとの思いがあったとされる。だが、こうした情報が次々と漏れたことで、結局は尻すぼみに終わった。 首相周辺は27日、「首相は、今の執行部を代えるなんて一言も言っていない。今の役員はよくやっている」と予防線を張ったが、党内には、人事情報がまことしやかに流れる事態となっただけに結果的にぶれた印象を与えた格好だ。 衆院解散・総選挙の時期について、25日の日本記者クラブでの記者会見で、東京都議選前の解散もあり得るとも受け取られるような発言をしたが、これも、党内の「麻生降ろし」を封じ込める狙いが主だった。しかし、こうした「あいまい」戦略に対しても、党内の反発を前に、細田氏との会談で、重要法案を優先する考えを示さざるを得なくなったようだ。 総理は党役員人事を行うとは一度も言っていません。 6/25日の会見はストリーミングで見られるので確認してください。 首相自身が明確な方針を示したわけではなかったが、 という一文にマスゴミの逃げが入っています。 示していないけど俺たちは党役員人事を行うだろうって決めた! 党役員人事を行わなかった麻生はぶれたの! というのがマスゴミのやり方です。 とにかく麻生の求心力低下をアピールすること、ブレたブレたとアピールすることで、 評判を下げ、あわよくばこれにびびるであろう 棚橋のようなカス議員に内部分裂させようというのが狙いでしょう。 これをマスゴミは報道と言い張るのです。 読売新聞に問い合わせをしました。 私:「総理は一貫して党役員人事を否定していますよね?なぜぶれたと印象づける記事を書くのですか?」 読:「ある党幹部への取材で間違いなく党役員人事を進めたが役員人事をあきらめたことを確認しており、取材を元に絶対な事実であるから記事にした。」 私:「情報源は誰なんですか?本人が一貫して否定しつづけてきたのに断言するのならば、その絶対という情報源がわからないと断言できませんよね?」 読:「情報源の秘匿から絶対に明かせない。 だが人事を行おうとして失敗したことは事実だ。」 私:「漆間さんの時とかは明かしましたよね?都合で情報源を空かすのが情報源の秘匿なんですか?」 読:「オフレコの情報だから取材源は明かせない。あれはオープンにしただけだ」 (意味不明) 私:「あと、与党の場合は必ずぶれたと表現して、財源案について数日の間に二転三転している民主党の場合は一切ぶれたという表現をつかわないのはなぜですか?」 読:「ご意見ありがとうございました。」(電話を切ろうとする) 私:「とにかく、情報源を明かしたり明かさなかったり卑怯じゃないですか?」 以下、読売:「情報源は明かせないが絶対に間違いがない情報だ」とエンドレス。 オフレコの情報を記事にするかしないかは読売の判断。 情報源の秘匿を盾にしているが情報源をオープンにするのも読売の判断。 印象操作で扇動するための記事なのでクレームは相手にしない感じですね。
by ttensan
| 2009-06-30 17:56
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||