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1 2018年 05月 04日
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まずは船田元の記事から。 【解散権制約の検討前向き=自民・船田氏】 自民党の船田元・憲法改正推進本部長代行は28日、千葉市で開かれた憲法改正に関する討論会で、衆院解散権の制約について「いつでも(解散を)やれるという状況には一定の歯止めは必要なので、検討したい」と述べ、改憲の検討項目とすることに前向きな考えを示した。解散権をめぐっては、立憲民主党などが、時の内閣の恣意(しい)的な解散を防ぐために制約が必要だと主張している。 (2018/04/28 時事通信) 船田元は自民党側で役職をもらったら反日サヨク憲法学者を 自民党側の参考人として推薦に入れて安倍内閣の足を引っ張りました。 そもそも自民党内ではかつてのスキャンダルの影響などで 影響力ゼロという点でとっくに死んでいる議員なので とっとと作新学院の理事長に専念して議員を引退すればいいレベルの人です。 こんなのでもかつては保守をアピールしていたんです。 第二次安倍政権になってからの船田元の実績も言動も もはや完全に民主党のそれです。 首相の解散権を縛るというのは安倍首相が解散するたびに 選挙でボロ負けしてきた民主党などの反日野党が言い出した事です。 ですが、そもそも解散権というのは 総理大臣が国会に対して行える唯一の対抗手段なのです。 それを議会側が都合の良い条件でしか解散できないように縛るということは つまりは総理の力を失わせて国会をより優位にするということであり、 国会の構造そのものを変えるということに他なりません。 だいたい、民主党は制度が自分達にとって上手く利用できない時は 必ず制度を自分達に都合良くできるように変えろと主張してきたのです。 そして自分達が政権を取ったら変更させたルールを守らないのです。 たとえば民主党は野党時代に与党自民党を攻撃する材料を作る為に 公文書管理法を自民に作らせました。 これによって閣議や閣僚の会議などを議事録を必ず作成させるようにし、 その議事録を揚げ足を取るための材料にしようとしたのです。 そして平成23年4月1日に施行されました。 ところが当時は菅内閣、しかも菅直人が福島第一原発を爆発させ、 東日本大震災の災害と風評被害を 民主党政権の人災によって拡大させていた時期でした。 この当時の菅直人に対しては 「立てば国難、座れば人災、歩く姿は風評被害」 なんて言われました。 民主党政権は発足直後から議事録や会議メモを作らせないために 閣僚や政務三役の打ち合わせに官僚を同席させないということをやりました。 特にこれをやっていたのが岡田克也でした。 また、政治主導をアピールするために事務次官会議も廃止しました。 ところが事務次官会議を廃止しておきながら代替となる仕組みがゼロであったため、 各省庁が予算の配分や事業分担を行うための打ち合わせが行えず、 各省庁がそれぞれの事業の為に予算を余分に積み増しする原因となりました。 たとえば学校を移転させるとして、 土地の確保は国土交通省、手続きは文部科学省、 教育内容によってはここに厚労省や農水省が入る形となり、 ではそれぞれがどこまで負担するのか?そういう調整機能がないので、 各省庁でその分の予備費も積み増しする必要が出た形です。 また、民主党自身が予算を精査できる能力が全くありませんので 各省庁は仕分けで予算が潰された分も含めて、 いろいろと名目を作っては予算を余分に確保するという形になりました。 そして民主党政権では無駄に予算が膨らむ結果となりました。 おっと、話がだいぶん逸れました。 民主党は政権を取ると「議事録を取らない」だけでなく、 菅内閣では特に「官僚による議事のメモも廃棄」させるなど 徹底的に自分達の都合の悪い証拠を残さないようにしていました。 挙げ句に政府として発表した資料を菅直人の主張に合わせる為に改竄してもいます。 そして野党時代に作らせた法律が施行されたのに 議事録も取らないし議事メモも次々廃棄させ、 挙げ句に行政文書の保管期間を無視して 資料廃棄をさせるということも行っています。 菅内閣によって霞ヶ関の文書管理はメチャクチャにされました。 さらに野田内閣は自分達に都合の悪い資料がなるべく残らないように 文書管理規定を緩和し、資料廃棄までの保管期間を短縮しました。 森友の土地取引での文書が残ってるだの残ってないだのとやっていたのは この野田内閣のときに変更された文書管理規定に基づけば 廃棄対象となっていたので廃棄されているべきものでした。 それを証拠隠滅だとかマスゴミと民主党系の連中は騒いできたわけです。 元はと言えば自分達で変更した管理規定なのに、です。 民主党は自分達で作った法律を堂々と破り続けました。 岡田克也は議事録が残る事で揚げ足を取られてはならないから 議事録を取らないというような説明を民主党政権発足直後からしていました。 この岡田克也の説明どおりなのです。 総理の解散権を縛るという話についても たとえば2014年の解散の時には 安倍総理が解散できないだろうから 「解散をしない卑怯者!」 というレッテル貼りで安倍のネガティブイメージを作っていくぞと 江田憲司、海江田万里、枝野幸男等々、 「消費税増税を延期しようとしているくせに選挙に出ない卑怯者」 というレッテル貼りで安倍総理の解散を煽りました。 ところが安倍総理が解散に打って出たため 急に「この解散には大義が無い!」 などとマスゴミと一緒になって解散を決断したことを批判しました。 そして一部メディアと民主党議員どもがグルになってやったのが 安倍総理の解散を批判する小4を騙る偽サイトを作った事件でした。 この事件の主犯である青木大和と自称スーパーハッカーのTehuの名前は 今後も忘れないようにしたほうがいいでしょう。 結局の所は今の反日6野党が言っている事は (民進、希望、立民、共産、社民、自由) 「俺達にとって都合が良くないので総理の解散権を縛れ」 というだけの恐ろしく程度の低い話なのです。 そして万が一彼らが政権を取って追い詰められ、 それでももっと不利な形じゃないと解散できないようなルールになっていたら おそらく絶対にルールを無視してくるでしょう。 共産党や社民党だって事前の選挙運動などの選挙違反を もはや日常的に行っています。 立法府にありながら遵法精神ゼロ。 これが反日6野党なのです。 ルールを守らないでやってきたこの反日6野党が 法律について語る資格はありません。 そもそも国会議員として国会に居るべきでない人達なのです。 で、昨日はこういう連中が憲法について語っていたわけですが、 産経の記事から一部抜粋します。 【(7)共産党・志位和夫委員長「安倍政権もろとも9条改悪のたくらみ葬ろう」】 (2018/5/3 産経新聞) ----- 志位氏「熱い連帯のあいさつを贈ります。安倍首相は内政、外交ともにボロボロで、末期状態です。しかし、9条改憲だけは絶対に諦めようとしない。往生際が悪いですねえ。なぜか。この旗を捨てたら終わりになってしまうからです。そのとたんに内閣が瓦解(がかい)する。だから必死にしがみついている。それなら、皆さん、国民が引導を渡してやろうじゃありませんか」 「安倍政権による9条改憲は許さない。この1点で力を合わせ、市民と野党の共闘を発展させて、安倍政権もろとも、9条改憲のたくらみを葬り去ろうじゃございませんか」 「安倍政権の9条改憲、どこが問題か。私は3点、訴えさせていただきます。第1に、安倍首相は『9条に自衛隊を明記しても何も変わるところがない』と言いますが、真っ赤な嘘ですよ。それは、自民党が自分で作った9条の改憲の条文案で示されているじゃありませんか。9条2項の後に『前条の規定は自衛の措置をとることを妨げない』として自衛隊を明記すると言っている」 「『前条の規定は妨げない』ということは、9条2項の制約は取り払うってことじゃないですか。海外での武力行使を禁止した9条2項の制約を取り払う。無制限の海外での武力行使に道を開く。こんな恐ろしいたくらみは断じて許すわけにはまいりません」 「第2に、皆さん。安倍首相が書き込もうと言っている自衛隊というのは、いったいどんな自衛隊だろう。災害救援に汗を流している自衛隊じゃありません。安保法制によって集団的自衛権を行使する自衛隊です。長距離巡航ミサイルを持ち、空母を持ち、専守防衛をかなぐり捨てた自衛隊です。日報を隠蔽し、幹部自衛官が国会議員に罵詈(ばり)雑言を浴びせる、文民統制を踏みつけにしている自衛隊です。こんな組織を憲法に明記させていいんでしょうか。断じてノーではありませんか。今なすべきは、憲法違反の安保法制をきっぱり廃止し、戦争する軍隊への変質を許さない。ここにあるのではないでしょうか」 「第3に、皆さん。だいたい、あの安倍首相に憲法を語る資格があるんでしょうか。秘密法、安保法制、共謀罪。憲法をここまでないがしろにしてきた政権は、戦後かつてありません。隠蔽、改竄(かいざん)、捏造(ねつぞう)。国民に嘘をついて恥じない政権も見たことないですねえ。この政権に憲法を語る資格なんかない。安倍首相がやるべきは憲法を変えることじゃない。内閣総辞職ではないでしょうか」 ----- 自衛隊を「こんな組織」呼ばわりしていますが、 これが共産党の本音でしょう。 自分達の思い通りにならない連中はすべて敵、 自分達の思い通りにならない権力はすべて敵。 権力に飢えて僻み根性だけ肥大化させてきただけ。 フランス革命で言うところのジャコバン派と同じです。 アカは権力を手に入れたら自分達で抑制的に使う事などしないでしょう。 ブログ主も自衛官の知り合いがいますが、 共産党員どもによる嫌がらせは日常的に行われています。 日頃から自衛官とその家族の人権を無視して踏みにじってきた連中が 偉そうに自衛隊について語る資格などあるはずがありません。 戦後から2004年まで日本共産党は 独自憲法を制定し独自の軍隊を置くという事を目指していました。 (この日本人民共和国憲法は2000年頃に不破哲三が実質的に破棄する発言をしている) ところがしれっと「俺達は護憲派だ」と言い出して今に至ります。 護憲と言いながら皇室をずっと否定してきたのが日本共産党です。 憲法にも書かれているのに自分達に都合の悪い法律は一切無視。 この点では民主党となんら変わらない連中ですが、 これで自分達を護憲派だと言い張るのですから笑わせてくれます。 以前からこのブログで書いている事ですが、 日本国憲法9条が日本の足を引っ張り、 日本を侵略しようとする国を守る為に作られた条項だからに他なりません。 戦後、占領軍司令官だったマッカーサーは ポツダム宣言を無視して日本を占領軍の軍事独裁政権にし、公用語も英語に、 皇室も占領軍の支配下とする一方的な占領指令を公布しようとしていました。 日本側の説得によりこれはすんでの所で撤回されましたが、 当時の占領軍はの目的は日本を米国の植民地として 日本の文化的主柱を破壊して再起不能にする事が目的でした。 ですので自然権であるはずの自衛権をも否定するような 9条などという条項を入れてきたのです。 ところが朝鮮戦争が起きて事情が変わりました。 共産主義の恐ろしさをわかっていなかった米国でしたが、 朝鮮戦争で多くの兵士を地雷を撤去させる為の人柱として 地雷原を前進させて使い捨てにしたりするなど 共産主義陣営の異常性にマッカーサーは考えを一変させました。 ですが、自分達より格下である日本に対して 自分達の間違いを素直に認めるはずもなく9条も残っています。 短期間で作られた日本国憲法は内容がかぶってる条項があったり、 自然権たる自衛権をも否定する9条があるなど、 こんな欠陥憲法を変えないできた事の方が問題です。 反日6野党は憲法改正の発議を阻止しなければならないという立場を取っています。 国民投票で国民が判断するんです。 その国民の判断に委ねることを否定する連中に 国民の代表面する資格はありはしません。 国民が考えて選べるようにしなければなりません。 ところがマスゴミも反日パヨクどもも 日本を侵略しようとする国を守る為の条項である9条に 指一本触れさせないようにするために 憲法改正の発議そのものをさせないように動いています。 日本国憲法には改正の為の条項があります。 つまりメンテナンスを前提としているのです。 ところがそのメンテナンスを絶対にさせないぞと繰り返し、 メンテナンスの為の国民の選択肢すら封じようとしてきたのが 彼ら反日勢力です。 彼らこそ憲法の精神を踏みにじっています。 福島瑞穂に至っては 「憲法を時代に合わせるのではなく我々が憲法に合わせなければならない」 という意味不明な事を言っています。 北朝鮮は核ミサイルで日本を恫喝し、 中国共産党は沖縄は元々中国領土だったとして すでに沖縄を中国領土とした法律まで作っていて、 侵略の姿勢を隠そうともしていません。 ロシアは日本の周囲を爆撃機で周回させて いつでも実力行使できる姿勢を見せるなど、 日本が弱体化すれば、 いつでも火事場泥棒国家としての伝統を見せつける選択肢を捨てていません。 この状況に於いて日本が日本の独立を守る為に あらゆる手段を講じられるようにするのは当然の話でしょう。 日本国憲法は前文からして的外れで、 何を寝言を言ってるんだ?というレベルです。 いろんな国の法律からのコピペによるパッチワークなので 意味不明な内容になっているのは当然といえば当然です。 少なくともロシアや特定アジアを見るに 日本国憲法の前文にあるような 公正と信義を信頼できる平和を愛する諸国民でしょうか? 平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会ってなんですか? すぐ隣にいる連中からしてこの条件を絶対に満たしていません。 あきらかに妄想の域であるこの日本国憲法の内容に合わせようとすれば 日本は間違いなく滅びます。 だからこそ内容のおかしなところを修正していくという作業が必要です。 一方で、憲法改正をさせないためにも モリカケでひたすら国会を停滞させ続ける事が 今の反日6野党とマスゴミの大きな狙いの一つであることは明らかです。 この点は昨年のテロ等準備罪にも言える事です。 あのときも散々審議妨害をされて時間稼ぎをされました。 本当に税金泥棒です。 あ、そうそう。 与党の4倍の質問時間を寄越すのが当たり前だとか 散々ごねてたのが民進党系の3党でした。 審議時間を与えたところで 「審議拒否でサボる」 「出て来たとしても議題と全く関係無い議論で時間を潰す」 しかやらない連中に質問時間を与えることが完全な無駄であることを 彼らは今欠席戦術を続ける事で見せつけてくれています。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ▲
by Ttensan
| 2018-05-04 04:21
| 政治
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