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2009年 12月 13日
【「この立石の商店街、元気あるよね」12日の鳩山首相】
より一部抜粋 ――総理が今日視察した4カ所の感想を。また、政府の税制調査会が中小企業への減税を見送る公算が高いが、この視察を中小企業や福祉施設など、政策にどう生かしていく考えか。 「今日は今おっしゃったように4カ所、拝見いたしました。まず中小企業にね、大変がんばっている企業を訪問させていただいた。やはりおっしゃってましたね。『こういう厳しい時に実は設備投資したいんだ』と。『でもこういう時になかなか政府の方で自分たちに都合のいいようなものがないんだ』と。『うまく設備投資するときに背中押してもらいたい』という話がありました。どうも使い勝手が良くない施策がたくさんあるみたいで、中小企業の額を増やすということも大事なんだけども、額よりも質をですね、本当に必要な人たち、がんばっていこうという人たちに支援できるような施策に変えることが大事だな。そういう思いをいたしました。それから2番目のキャンナス、あの、看護師さんの方々がね、ボランティアでいいお仕事をされて、今まで公的な支援というのは介護がしっかりとやるんだけれども、公的な支援になかなか入らない生活支援のものがたくさんあるんです。そういう生活全般にわたる支援をしようとしても国の支援策がない。そこで、自分たちが手弁当でやらなきゃいけない。ある意味ではものすごくいい仕事をされているのにそういうところにうまく合うような支援策がないという思いを感じましたから、ここもしっかりとですね、私は手当をする必要があると思っております。ある意味で税制の問題で寄付税制を変えるということが大事かなと思いました。税金を国に納めるくらいならその一部をこういう暖かい施設のためにボランティアでがんばっている人たちのために支援しよう、そういうことをやってみたいと感じました。だから3番目のこれは大手の企業の方々の支援を受けてガンなど小児ガンやたいへん難しい難病などしかし、一生懸命がんばっている子供たちのためのあるいは、両親のための施設を拝見させていただき、ああそうかと、こういうところもあったなと。地方から東京に出てこられて、難病だからなかなか地方でできない、東京で手術されたりして、長い間かかる方もいると、そういう方々のためのお母さんやお父さんが出てきた時にそういう方々が泊まるホテルが高いと、そのための施設を整備している。これは我々なかなか民間でなさっていることに対して、国がどこまでお手伝いできるかっていう問題はあるけれども、こういう需要というものもあるということを感じてね、私、今日は3カ所いいところ拝見させていただいたと。最後はこの立石の商店街、元気あるよね。なんか、人情があるなっていう感じがしました。みんな暖かく鳩山がんばれよって今も声が飛んでますけど、そのぐらい暖かい思いでしかし、一生懸命やりながら、必ずしも商店街自体どんどん繁栄しているっていう状況でもないと思う。こういう商店街こそ、日本人の原点だと思いますから、こういう商店街が地域のみなさんのためにさらに明るい気分をもってね、働いていけるような、そういう場にしていけるように、絆のある世の中にするようにがんばりたい。そう考えます」 (2009年12月12日21時0分 朝日新聞) まず、脱税総理がなぜ立石に行ったのかを考えてみますが、 これは立石というのは平沢勝栄の選挙区で、 おまけに脱税総理の嫁まで入れたり等しましたし、 スポニチが2007年の参院選の姫井が片山に勝った事を持ち出して記事を書くなど 民主党とマスゴミがかなり力を入れていたのですが それでも民主党が勝てない選挙区です。 てこ入れのために立石を選んだのでしょう。 >ある意味で税制の問題で寄付税制を変えるということが大事かなと思いました これは寄付を偽装して 数億円単位で虚偽記載をやっている人間が言う台詞ではありませんね。 まして赤字にしたところ、 脱税をしている人間が、 それも総理大臣が言っちゃいけない台詞ですが、 脱税由紀夫はそもそもそういう事を考える脳みそが無いようです。 それと商店街を潰した大店法改正は まさに小沢がやったことですし、 これを悪用して商店街を潰しまくったのがイオンです。 そのことを棚に上げて発言をしたなどと私は言いません。 そのことすら一切理解できずに発言しているのでしょう。 脱税由紀夫について理解しようと思ってはいけません。 言ってしまえば彼は物を考える能力と 相手の心情を推察するという能力が完全に欠如しているのです。 ですから現状を認識、理解するという事ができないのです。 何から何まで母親に面倒を見てもらい、 訴訟沙汰になりそうになっても母親が金の力で片付けてきました。 過保護なママとそのママになんでもかんでも依存してきたマザコン男 そういう認識が必要です。 脱税をこのまま放置してはなりません。 東京地検と国税庁には抗議のメールや電話、FAXを送りましょう! https://www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=006 (東京地検) https://www.nta.go.jp/suggestion/iken/input_form.html (国税庁) #
by ttensan
| 2009-12-13 19:46
| 政治
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2009年 12月 12日
【赤松農相「撤回の意思全くない」 秋田外し発言で】
赤松広隆農相は11日の閣議後の記者会見で、秋田県を戸別所得補償制度の対象から外す可能性もあるとした自身の発言について「撤回する意思は全くない」と述べ、政府方針に沿った制度運用をあらためて秋田県に求めた。 農相は、コメの生産調整(減反)に協力してこなかった農家への懲罰的措置は廃止するとの方針を重ねて強調。「どうしても戸別所得補償制度を成功させたい。そのためには生産調整に反対してきた人たちも取り込まなければならない」と訴えた。 農相は8日、2010年産のコメの生産数量目標について、これまで減反に協力してこなかった農家に対し、秋田県が懲罰的に割り当てを減らそうとしているとして警告。秋田県側は「事実無根」と反発していた。 (2009/12/11 共同通信) 一応これについて簡単に説明しますと。 赤松、大潟村へ視察した後に 「秋田県が減反の調整に参加しない大潟村にペナルティを科すと 秋田県知事が発言している。」 (誰から聞いたのか不明) と、裏の取れていないうわさ話を自ら発言しこれを根拠に、 「大潟村へペナルティを科すのなら秋田県だけは戸別所得補償の適用から除外する」 と発言。 これに対して地元大潟村からも秋田県知事からも 「そのような発言をしたことはない」 「事実無根だ」 と反論が出ているという件です。 そしてこの件については農水副大臣が以下のように発言しています。 【農相発言「軽い気持ち」 山田副大臣が認識示す】 山田正彦農林水産副大臣は10日の定例会見で、大潟村のコメ生産調整(減反)をめぐり県全体が戸別所得補償制度の対象外になる可能性があるとの赤松広隆農相の発言について、「軽い気持ちで話したと思う。秋田県側にうんぬんという気持ちはなかったと思う」と述べ、本県が制度の対象から外れることはあり得ないとの考えを示した。 山田副大臣はこれまでの政務三役会議で、「県側が『大潟村にペナルティーを科さないと生産目標数量を調整できない』と言うのはおかしい」との話が出たことがあったと説明。この話が農相の発言につながったとの認識を示した。山田副大臣自身は「うわさ程度の話」と受け止めていたとした。 本県が戸別所得補償制度の対象外となる可能性については、「誰が考えてもあり得ない」と明言した。 (2009/12/11 秋田魁新報) この農水副大臣の火消しのための発言から 赤松農水大臣が噂話を元にした上に裏取りすらしていないことがわかります。 また、12/10の自民党の行った会見によって指摘されましたが、 実際には地元大潟村の農家から出た意見というのは 秋田県知事の発言などではなく 戸別所得補償制度への批判的意見だったそうです。 民主党政権の恐ろしさがまた一つ出てきたと言えます。 問題点を整理していきます。 1,噂話、あるいは本人の思い込みだけで秋田県へ制裁を科す という法治の否定。 なんの法的根拠もなく制裁を科すことは単なる独裁政治です。 また、噂話程度でしかも当事者(秋田県知事)が 指摘された内容の発言をした記録は一切存在しない上に、 それらを一切確認しようともせずに制裁を科すと言っていること。 大臣としての資質以前に政治家としての資質すらありません。 しかも今回は大臣がの指摘した発言をした人間が誰か 実際にそういった発言が現場にあったのか? その点を大臣と副大臣しか主張しておらず、 地元大潟村からはむしろ反対意見が出ています。 2,戸別所得補償制度そのものの中身が決まっていないのに それらの運用を大臣が独断で発言。 予算を伴うものでありますから、 国会での法案提出が必要になります。 ところが、具体的制度設計すらできていない状態で、 戸別所得補償というものの法制度がまったくできていないのです。 法律そのものができていないにも関わらず、 作る前からその法律から秋田県を除外するという発言。 法律を作る前に従わない連中に対して 「お前らに言う事を聞かせるためにお前らにだけ例外規定を作った法律にしてやる」 というのも法治国家ではありません。 3、権力の濫用を是とする民主党の体質 実際にはどうやら秋田県知事が云々というよりも 「戸別所得補償制度への批判的意見」が出たことにより 難癖を付けて秋田県に制裁を加えようという事ではないでしょうか。 民主党の顔色をうかがって 民主党に媚びへつらわなければ制裁を加えられる という最低最悪の方向に向かうことを民主党はむしろ望んでいる という事だと考えています。 民主党というものがすでに小沢が完全に支配する独裁体制であることは 国民がすでに認めるところかと思います。 自らの都合のためには法治の確立や民主主義を無視する という民主党の本質がよく見て取れると思います。 こんな異常な行為を許してはなりません。 これでは中国共産党がやっているように 地元の共産党幹部に媚びねばやっていけない そういう最悪の政治体制をどんどん突き進んでしまいます。 #
by ttensan
| 2009-12-12 17:03
| 政治
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2009年 12月 11日
長いのでポイントを後段に箇条書きしますので読み飛ばしてもOKですが、
文面を読むと状況が想像できて面白いです。 【「手を出したらまずい」無抵抗のテレンス・リー重傷】 TBS「サンデー・ジャポン」などに出演し、元傭兵(ようへい)のコメンテーターとして活動するタレントのテレンス・リー(45)=本名・加藤善照さん=を殴ってケガを負わせたとして、神奈川県警相模原署は9日、傷害容疑でアルバイトの男(42)を逮捕した。リーは顔の骨を折るなど全治4週間の重傷。路上でぶつかりトラブルとなったが、「手を出したらまずい」と暴行を受け続けたという。 逮捕されたのは神奈川県相模原市の稲葉暁(さとる)容疑者。逮捕容疑は9日午前0時10分ごろ、同市相模原4丁目のJR相模原駅前の駐車場でリーを殴った疑い。「殴ってケガをさせたのは間違いない」と供述している。 相模原署などによると、同日午前0時ごろ、リーは相模原駅方面から自転車で帰宅途中、歩道を歩いていた稲葉容疑者と擦れ違いざまに接触。稲葉容疑者が「この野郎!危ねえじゃねえか!」などと声を荒らげたため、リーは「ここじゃなんだから」と歩道に面した駐車場に誘った。 駐車場で口論となった後、突然、稲葉容疑者が殴りかかり、リーは自転車とともに転倒。立ち上がろうとしたが、古傷のひざが痛んですぐには起き上がれず、そのまま蹴りを顔面に食らうなどしたという。 リーは英国で傭兵としてスカウトされ、中米の麻薬カルテルの壊滅工作に加わったなどと自称。剛柔流空手、柔道など計7段の有段者でマッチョ体形。「自分が暴れると人間凶器になって相手にケガをさせてしまう」と、一方的に暴行され続けたと話しているという。通りかかった40代の男性が近くの交番に通報し、駆け付けた同署員が稲葉容疑者を取り押さえた。 リーの顔面は「どこを狙って殴られたというのが分かる状態でなく、顔全体が腫れ上がっていた」(同署員)といい、病院へ搬送。右目奥の骨を折るなど、全治4週間と診断された。入院はせず、自宅に戻った。フジテレビのバラエティー「ホンマでっか!?TV」(月曜後11・00)の出演など年内の仕事はすべてキャンセル。当面は自宅療養し、来週にも精密検査を受ける。 稲葉容疑者は友人と近くで酒を飲んだ帰りだった。1メートル70前後の中肉中背で、同署員は「少なくとも体格でリーさんに勝っている状況ではなかった。酒を飲んで勢いがついちゃったんだろう」と話した。 (2009/12/10 スポニチ) これが日刊スポーツですと 【元傭兵テレンス・リー専守防衛でボコられ】 神奈川県警相模原署は9日、駐車場などでタレントのテレンス・リー(45=本名・加藤善照さん)を殴って顔の一部を骨折させる重傷を負わせたとして、傷害容疑でアルバイト稲葉暁容疑者(42)を逮捕した。歩道上ですれ違う際に接触したことからトラブルになった。稲葉容疑者は酒を飲んでいた。リーは「元傭兵」の経歴などでテレビ番組の「サンデー・ジャポン」などに出演、人気だった。年内は休養に努めるという。 相模原署によると、稲葉容疑者は9日午前0時すぎ、同市相模原4丁目の駐車場でリーの顔などを複数回殴った疑い。同容疑者は「カーッとして殴り、けがをさせたことは間違いありません」と供述している。 同署によると、現場はJR相模原駅南口前のコインパーキング(約50台駐車可能)。リーは自転車に乗り、駅から自宅方面に走っていた。稲葉容疑者は近くで知人と飲酒後、酔った状態で駅方面に歩いていた。この駐車場前の歩道で双方の左腕付近がすれ違いざまにぶつかり、口論になったとみられる。 リーが「道路上だと迷惑だから、駐車場で話をしよう」という趣旨のことを言い、駐車場内へ移動。異変を目撃した通行人が、約50メートル離れた駅前交番に伝え、警察官が現場へ急行したところ。稲葉容疑者が、テレンスの顔面を何発も殴っている状況だったため、現行犯逮捕した。 9日、現場には流血跡が残っていた。リーは被害後、近くの病院で治療を受けた。顔が腫れ流血したほか、右目周囲の骨の一部が折れるなど、約4週間の重傷。 同署によると、稲葉容疑者の呼気からは1リットル当たり約0・45ミリグラムのアルコールが検出された。離婚歴はあるが独身。身長約170センチ、中肉で、格闘技歴はないという。アルバイトを転々とし、最近はデパート店員をしていた。殴った回数は不明だが「状況から『数発』より多いと思われる」(同署)。同容疑者は「相手が先に手を出した」と主張しており、同署は今後、双方から詳しく事情を聴く方針。 リーは「元傭兵」としてメディアに出演。タンクトップ姿で筋肉隆々の体を見せつつで危機管理問題を解説、有名になった。所属事務所によると、接触の際、リーは自転車ごと倒れ、稲葉容疑者から蹴られたのが発端という。当時は都内で打ち合わせ後、帰宅途中だった。日ごろから「一般人とは戦わない」という信条を持っており、事件後は「転倒後、蹴られたのを防御して、自分からは反撃しないようにしていた」などと説明をしているという。 (2009/12/10 ニッカンスポーツ) 酔っぱらい(デパート勤務アルバイトさん) VS リーさん(自称元傭兵で危機管理の専門) ・リーが自転車で酔っぱらいに接触 ・リー、酔っぱらいを駐車場へ誘う (ここで危機回避ができてない) ・リー、酔っぱらいと口論 (ここで相手が殴ってくるという危機を想定できていない) ・酔っぱらいが攻撃→リー、自転車ごと転倒して起き上がれず顔面などを蹴られる (護身術は?) ・リー、顔全体が腫れ上がってフルボッコ状態に。 (右目奥の骨を折るなど、全治4週間と診断された ) ・酔っぱらい、42歳、格闘技歴無しフリーター ・体格 リー>>酔っぱらい ・酔っぱらいは駆けつけた警官が取り押さえた。 ・リー「自分が暴れると人間凶器になって相手にケガをさせてしまう」 (事件後の発言) まずテレンス・リーは台詞を間違っているようですので指摘しときます。 「ま、今日のとこはこれくらいにしといてやる 」 これを言わないとめだか師匠に追いつけません。 さて、ここから個人的な想いがあるので批判タイム。 危機管理の専門家?元軍人? 剛柔流空手有段者?護身術を教えてる? 私も物心つかないくらいから短い間ですがまさに剛柔流空手をやってました。 その他格闘技も少々かじりました。 膝を痛めたことがありますが筋肉を付けてカバーしてるので何の問題もありません。 高校の時に暗がりで3人組を相手にしたことがありますが、 20発くらい蹴られたりしましたが全て防御できてたので特に問題ありませんでした。 逃げるという一番最初の回避行動が取れるのなら逃げます。 押さえ込んだり反撃したりするのはそれがダメな場合の選択肢。 おかげさまでメガネもまったくの無傷でしたよ? 危機管理とか護身術ってそういうもんですよ? っていうか軍人なら 相手を制圧するかそうなるまえに危機回避をするのが基本 ってことが実践できない時点でアウトだと思います。 ただし、全ての例外があります。 テレンス・リーさんは憲法9条を実践したのかもしれません。 そうであれば社民党やら9条の会は彼を全力で褒めてやってください。 抑止力を持たずに一方的に武器を放棄すれば平和になるのだ。 という9条の理念を実践したのです。 残念ながら相手には9条を守る意識がなかったため成立しませんでした。 念のために、防衛力という物がいかなものであるかわかりやすい例を挙げておきます。 【年金暮らしの70代、強盗を右フックでノックダウン】 【7月2日 AFP】英国で、年金暮らしの70代男性宅にナイフを手に押し入った強盗が、家主の男性から散々に殴られて負傷するという事件があった。新聞各紙が1日報じた。 事件は前年8月、オックスフォード(Oxford)近郊のボトリー(Botley)村で起きた。オールナイトのパーティーに参加して酒に酔っていたグレゴリー・マッカリアム(Gregory McCalium)被告は、近所で騒いで住民ともめた後、フランク・コーティ(Frank Corti)さん(72)宅に押し入り、夫妻にナイフを突きつけた。 ところが、家主のコーティさんは元軍人で、学生時代にボクシング・フェザー級のチャンピオンになったという輝かしい経歴の持ち主だったのだ。 コーティさんはタイムズ(Times)紙に対し、事件を次のように回想した。「(ナイフを)見たとき、やるかやられるかの問題だと思ったんだ。幸いなことに、奇襲の利はわたしのほうにあった。それで、ポジションを取って右手を繰り出したというわけさ」。こうして、犯人は目の周りに黒いあざを作り、くちびるは切れて出血する羽目になった。 前月29日、オックスフォードの刑事法院はマッカリアム被告に対し、禁固4年6月の判決を下した。 メディア各紙は、数々のボクシングのトロフィーを前にしたコーティさんの写真を、次のような談話とともに掲載した。「彼がナイフを投げつけてきた時は怖かったけれど、同じ状況になったら、誰もが同じことをするんじゃないかな。だって、自分のものも守れないでどうするんだい?」 (2009 7/2 AFP) #
by ttensan
| 2009-12-11 02:57
| その他
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2009年 12月 10日
【普天間、連立3党の現状を米に説明…民主・山岡氏】
民主党の山岡賢次国会対策委員長は8日、国会内で、米国のズムワルト駐日公使と会談した。 ズムワルト氏が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「早期に決着させるにはどうすればいいか」と述べたのに対し、山岡氏は、連立を組む社民、国民新両党が沖縄県内での移設に反対している現状を説明して理解を求めた。 (2009年12月8日18時10分 読売新聞) ズムワルト : 普天間問題は早期に決着を マルチ詐欺山岡: 政局優先だから無理 【日米首脳会談、要請もできず…米側も消極的】 鳩山首相は9日、沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題を巡る日米首脳会談を米側に申し入れていないことを明らかにした。 首相はコペンハーゲンで17、18日に開かれる国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)首脳級会合の際の首脳会談に意欲を示しているが、調整が進んでいないことが明確になった。米側も消極的で、本格的な会談の実現は難しいという見方が強まっている。 首相は9日午後、首相官邸で記者団に、「(普天間移設に関する)政府の考え方をまとめるのが最初で、必要、機会があれば(会談したい)と思っている。正式に申し入れをしている状況ではない」と述べた。 首相はCOP15までに、普天間問題への政府の対処方針をまとめたい意向を示している。沖縄県名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行計画の見直しを模索し、結論を年明け以降に先送りする構えだ。 首脳会談を申し入れることができないのも、首相のこうした対処方針に日米両国で異論や反発が出ているからだ。 岡田外相は日米関係悪化への危機感から、問題の年内決着を主張している。これに対し、首相は「何でそんなことを言うんだ」と周辺に不快感を漏らしているといい、日本政府内の意思統一は進んでいない。 米側でも首相の対応への不信感が強い。大統領のコペンハーゲンでの日程が過密なこともあり、首相周辺では、「米側は2人を会わせないだろう。会えても立ち話程度ではないか」という見方が出ている。 (2009年12月9日21時22分 読売新聞) 脱税総理: 日米首脳会談なんて申し入れてるわけねーじゃん。信じるなよ。 岡田: 年内に決着させないと日米関係が崩壊する。さっさと決断してくれ 脱税総理: いやだね。政局優先にしろって小沢主席が言ってるもん。 お前は小沢主席の言う事に逆らうのか? そしてオーストラリアは 【日豪安保協議委、来春以降に先送り 普天間長期化の余波】 日豪両政府は年内に予定していた外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)の開催を来年以降に先送りする方針を固めた。米軍普天間基地の移設問題が長期化している余波などで、日本側出席者のスケジュールを確保できないため。来年度予算が成立する見通しの来春以降を念頭に再調整する。 両政府は昨年12月の安保協議委で、自衛隊と豪州軍による共同訓練の拡大や国連平和維持活動(PKO)での協力などで合意。2009年中に3回目の協議委を開く方針を確認していた。現在、共同訓練などで両部隊が食料や燃料、医療品などを相互に融通する物品役務相互提供協定(ACSA)の締結に向けて協議中。来春にも豪州で協議委を開き、合意したい考えだ。 (2009/12/08 7:00 NIKKEI NET) 豪:普天間問題で政府の人間全員が全員違う事言ってるみたいだし、 米にはしごを外されるようなら日豪安保なんて意味ないわ。 延期だ延期。 その頃、官房長官は 【首相、普天間で具体策提示の意向 米軍再編行程表に影響も】 鳩山由紀夫首相は9日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し「12月になっているので、米国に交渉材料として主張する方針を固めていく」と記者団に述べた。米側に対し「交渉材料」となる具体策を早期に提示し、正式協議に入りたいとの意向を示したものだ。これに関連し平野博文官房長官は記者会見で、日米合意した在日米軍再編のロードマップ(行程表)について、実行が遅れるなどの影響が出る可能性に言及した。 首相は、移設問題が日米同盟に悪影響を与えているとの指摘には「先方はそういう意見を述べるかもしれないが、まだ正式な交渉の中での話ではない。かなり難しい局面だが、解答や解決策はある」と強調した。 一方、平野氏は「普天間問題(の解決)に時間がかかれば在日米軍再編のプログラムが多少変わる可能性がある」と指摘。同時に沖縄県民の負担の軽減策として(1)普天間飛行場のヘリコプターの機数削減(2)ヘリ部隊の沖縄県外などへの移転―のほか、「極端な話」と前置きした上で、飛行場周辺の住民の移転も挙げた。 (2009 12/9 13:10 福島民友) 平野:普天間のヘリコプター減らして、周辺住民を強制移住させれば問題解決できるじゃん。 相手国の立場を全く無視し、 おまけに未だに時間稼ぎをして 「名護市長選で基地受け入れ反対派が当選したので日米合意は無効です。」 と言いたい脱税総理。 脱税総理とカツアゲ幹事長は 「国内での支持率さえ維持できれば権力を維持できるから良いんだよ!」 としか考えてないのだろうなと思います。 それにしても、、ここまでバカしかいない与党というのも 憲政史上初でしょうね。 #
by ttensan
| 2009-12-10 01:13
| 政治
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2009年 12月 10日
【小沢氏、野党反対でも採決を 官僚答弁禁止】
民主党の小沢一郎幹事長は7日夕の記者会見で、来年の次期通常国会に提出し早期成立を目指す官僚答弁禁止の国会法改正案に関し「どうしてもまとまらない時は最終的には多数決で決める以外ない」と述べ、野党の賛同が得られない場合でも採決し、与党3党の賛成多数で成立させる方針を表明した。 通常の法案と異なり、国会のルール改正は衆院議会制度協議会などでの与野党一致が通例。今後は自民党をはじめ野党側から反発も予想される。 小沢氏は「議会制度協議会は国会会期中でなくてもできる。いつでも議院運営委員長が招集してやればいい」と述べ、閉会中も合意を得る努力をすべきだと強調した。 ただ、野党側の賛同が得られない場合の対応については、政府委員制度の廃止などを盛り込んで1999年に成立した国会活性化法に共産、社民両党が反対した前例を念頭に「10年前の改正も別に全党一致ではなかった」と述べ、採決に持ち込むのはやむを得ないとの考えを示した。 (2009/12/07 19:04 共同通信) 前にも書きましたが、 やはり官僚答弁禁止をごり押ししようとしています。 これは官僚答弁禁止で政治家が議論がどうたらではありません。 それは小沢のまったくのごまかしです。 そもそも小沢がこの官僚答弁禁止について動き出したのは 最近のことではありません。 2002年あたりも同じ事をやろうとしていました。 なぜでしょうか? これには小沢と切っても切り離せない在日参政権問題があります。 そもそも憲法15条違反であるため外国人参政権は違法です。 そこで小沢は内閣法制局に答弁をさせることを禁じる事 これを最優先課題としたようです。 国会で現行法の説明を行う人達を排除し、 与党が勝手な法解釈を行えるようにしなければ 外国人参政権は違憲であるという現行法の説明で終わってしまいます。 従って何が何でも小沢は官僚の答弁禁止と言う事を強引に法制化し、 今後の法解釈を恣意的に行いたいという意図があります。 ですから官僚答弁禁止を法制化できなくとも 「内閣法制局の答弁だけは禁止にさせろ」 という事を先月発言しています。 外国人参政権や人権擁護法案などは それぞれ憲法や三権分立などを露骨に無視しているため、 小沢としては行政と立法は小沢が掌握したため、 法解釈であるところの司法へも権力でこれを押さえ込もうという そういう意図でしょう。 だいたい、議員が活発な議論を行うようにと 党首討論を導入したのは小沢ですが、 当の小沢は討論で勝てないとわかっているので徹底して逃げ回りました。 党首討論がイヤで代表を辞任したと 民主党内からも言われていたそうですからね。 代表の時も一貫して国会での答弁からも逃げ回っていたのですから、 まず議員辞職しなければ筋が通りません。 国会での議論がどうのこうの言うのであれば、 まずは国会へきちんと出席せよ。 国会をきちんとした期間開いて堂々と審議に応じよ。 現状では国会での審議を民主党が拒否している始末です。 野党でも審議拒否、与党でも審議拒否。 権力さえ握ればあとはやりたい放題だ というのが小沢と民主党の考え方です。 官僚答弁禁止は方便でしかありません。 狙いは法解釈すら民主党が独裁的に行うためです。 12/10 7:00追記 この記事を書いていたらようやく産経だけが 小沢民主党の狙いを報道しました。 内閣法制局から憲法解釈の権限を剥奪し、 民主党が民主党による恣意的な法解釈をすることが目的だとしています。 【民主党国会改革の内部資料が判明 法制局から「憲法解釈権」剥奪】 民主党政治改革推進本部(本部長・小沢一郎幹事長)が作成した官僚答弁の禁止など国会改革の詳細を記した内部資料が9日、明らかになった。資料は国会法など国会審議活性化関連法案の骨子と想定問答集。想定問答集は、内閣法制局長官について「憲法解釈を確立する権限はない。その任にあるのは内閣だ」とし、自民党政権下で内閣法制局が事実上握ってきた「憲法解釈権」を認めない立場を強調している。 さらに「内閣の付属機関である内閣法制局長官が憲法解釈を含む政府統一見解を示してきたことが問題で、本来権限のある内閣が行えるよう整備するのが目的」と明記した。法制局長官の国会答弁を認めないことを通じ、憲法の解釈権は国会議員の閣僚が過半数を占める内閣が実際上も行使する方針を示したものだ。 ただし「憲法解釈の変更を目的にして、今回の改正があるわけではない」と、憲法9条の解釈変更への道を開くとして警戒する社民党への配慮も示した。 法案骨子は(1)国会で答弁する政府特別補佐人から法制局長官を除く(2)内閣府設置法と国家行政組織法を改正し副大臣、政務官の定数を増やす(3)衆参両院の規則を改正し政府参考人制度を廃止(4)国会の委員会に法制局長官を含む行政機関の職員や学識経験者、利害関係者からの意見聴取会を開く-の4点を挙げた。 民主党政治改革推進本部は9日の役員会で骨子案を大筋で了承した。来週にも与党幹事長会談を開き、合意を得たい考えだ。 (2009.12.10 01:29 SANKEI web) #
by ttensan
| 2009-12-10 00:41
| 政治
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