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2017年 09月 21日
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人気ブログランキングへ ---------- 昨日のコメントにありましたが、堺市の市長選挙においては ・・・というか大阪都構想というものがそもそもデタラメに過ぎるので いまだに大阪都構想なんてものに取り憑かれている維新の考えには賛同しません。 ですが、自民党が辻元清美や福山哲郎と共同で応援し、 共産党も竹山市長を応援する側とあって 再び自民大阪府連が共産党との共闘まで実現してしまっている形です。 (すでに維新はこの共闘を批判材料にしていますが) いくら勝ちたいからと言っても これでは自民支持層の票をかえってバラバラにするリスクの方が大きいと考えています。 高槻市ならいざ知らず、堺市あたりで辻元清美が人気があるとも思えません。 逃げる票と持ってこれる票と考えたらそれこそ自民大阪府連は 民進党(偽)と共産党に維新の候補を応援するように言った方がよかったと思います。 貧乏神状態の民進党(偽)はむしろ堺市では票が逃げる方が多いのではないでしょうか? このあたりは表立って共闘はしていないものの 公明党の守っている選挙区には候補者を立てない事を表明した維新は 今回の堺市長選挙への影響も計算ずくでそうした表明をしたのだろうと思います。 このあたりは大阪の事情をよく把握していて 維新の方が自民大阪府連よりよっぽどうまくやっていると思います。 さて、マスゴミ報道を見ていると 「解散総選挙」について安倍首相が決断したかのように報じていますが、 どの報道を読んでも 「安倍首相は今のところ直接的な言及は全くしていない」 というのが実態です。 マスゴミの中には手っ取り早く解散総選挙で安く視聴率を稼ぎたい。 という考えと、 今解散されたら野党に不利だから解散させたくない という考えがあるのだろうと思います。 一方で財務省と極めて近しい日経の報じ方を見ると、 すでに消費税増税で増税分をXXに回すとかいう話が決まったかのように報じています。 こちらは完全に財務省の犬として話を先に流しておいて 世間も渋々容認させていって自民党の政策にさせようという考えでしょうし、 自民党内の財務省の犬集団も同様の考えでしょう。 一方で日本の有権者の多くはテレビしか見ない 政治に興味が無くて自分で考えるという習慣が全く無い割に 政治について知った風な言い方をしたがるのが多く、 新聞とワイドショーと報道バラエティにコロッと騙されている という層が少なくありません。 しかも、20代30代に限って投票率がやたら低いため、 ただでさえ情弱層の割合が極端に高いとある世代が人口比でもやたら多い という事もあって選挙への影響が大きいと言えます。 獣医師会と文部科学省という獣医師利権を守りたい連中のでっちあげたデマを 積極的に流布する嘘つき議員(香川2区)などが デマを徹底的にばらまいただけで支持率が大きく影響を受ける というのが現実です。 今治市の獣医学部設置など全く問題ですら無かったものを 「問題だ!問題だ!」 と、具体的な説明はせずに臭わせるという事をひたすら続けるだけで これだけの影響があるのです。 完全な報道犯罪ですが、これを処罰する法律も仕組みもありません。 北朝鮮情勢を鑑みれば早急に日本が態勢作りをしていかなければなりません。 しかしながら、野党とマスゴミは特定アジアの手下であり、 確実に邪魔をしにくることはわかりきっています。 文部科学省と獣医師会の利権を守る為のデマ、 (当然ながら玉木雄一郎はこの点で重い罪を背負っている) マスゴミと反日野党が結託してデマを流し続けるだけで これだけ国政が停滞させられるのです。 第一次安倍内閣にトドメを刺したのは 自分達の利権である天下りを規制させないために安倍潰しに走った財務省だと ブログ主は考えていますが、 現在の状況で財務省と直接事を構えるほどの余裕はありません。 ですから政府側は消費税についてはあくまで現時点では スケジュール通りという説明に止める判断をするのではないかと考えます。 消費税の10%の増税は再来年です。平成31年10月です。 しかしながら来年後半に解散では ほとんど任期満了となるため実質的に政府側が追い詰められたタイミングとなります。 そうなれば消費税を争点にしようと考えるとすれば 次の参議院選挙である平成31年7月。 もしくは次の参議院選挙をダブル選挙にする という手以外に今の政府のスケジュール感では無理であろうと思います。 あと、こんなことはあまり書きたくありませんが、 三橋貴明氏の安倍首相に対する説明は 「俺の思い通りに増税を撤回せずに消費税8%への増税をした安倍が憎いから安倍の全て憎い」 という姿勢からものを語っており、 かなり目が曇ってしまっていると思います。 加計学園の問題についての三橋氏の説明は 「国家戦略特区は一部の人間の利権の為に規制を緩和させるために作った制度だと全否定」 「安倍は加計孝太郎理事長と昵懇の仲なのに加計学園を認可した。安倍は李下に冠を正した。」 などというものになってしまっています。 国家戦略特区を個別に見ていけば、様子のおかしいものも少なくありません。 ですが、加計学園の問題については 国家戦略特区の制度の建て付け上で最終的に安倍首相が判断をした建前になっていますが、 すでに安倍首相が判断する以前に今治市および愛媛県は加計学園誘致で決定していて、 そのための今治市が金と土地も用意していて、 10年以上前から加計学園ありきで話が決まっていた事がわかっています。 また、今治市の獣医学部設置を認可させる方向で動いたのも 専門家による会議と山本大臣によって決められた話であることもわかっています。 しかしながら、三橋氏は 「加計孝太郎と昵懇の仲であることを考えたら、安倍は認可をしてはいけなかった」 と言い切ってしまっています。 法律の建て付けすら三橋氏には 「国家戦略特区は完全な悪だ。俺はこれで完全に理解したからこれ以上調べる必要は無い」 というような状態になってしまっているように思います。 三橋氏の頭の中では安倍憎しが先に立っている為、 ろくに調べもしていないで「安倍は間違っている」で納得してしまっているのだろうと思います。 かつては財務省の「日本破綻論」などを論破するなどしてきた三橋氏ですが、 あの当時の明るい見通しを読者に見せる発展性のある話のできる三橋氏ではなく、 極端な悲観論者である中野剛志に影響されたのか、 悲観論、それも必ず断言するという形が強く出てしまっているように思います。 経済的な考えでしか見ていないので 政治を進めるのはいろいろなエゴが渦巻く中を整理していかなければならない というところに全く考えが至っていないためでもあるのだろうとは思います。 ですが、決めつけて悲観するという事の繰り返しは、 かつて氏が世間に与えた財務省による嘘を一笑に付すような 希望ある明るい切り口とは別の物になってしまっているように思います。 非常に残念です。 話を解散話へと戻します。 北朝鮮情勢を見れば極めて深刻な状態ではありますが、 言い方は悪いですが経済制裁で成果を挙げていくには アフリカなどにダミー会社を作って北朝鮮と取引をしている支那企業を中心に 資産凍結でがんがん絞り上げていくしかありません。 したがって即効性はありません。 となれば解散をできるうちに解散を打って 腰を据えて安全保障体制について対策を進めていく。 というのも一つの手であろうと思います。 小池百合子は衆院選出馬も否定しませんでしたので やはり自分がぐちゃぐちゃにした都政について隠しきれなくなる前に 国政に逃げ込む算段だったようです。 しかしながら、今解散となってしまうと どうやっても都政を放り出したという批判をされたら言い訳ができません。 小池知事はこの解散に大義がないとか言っていましたが、 自分こそ今国政に逃げ込もうにも大義を作れそうになくて困っている という状況でしょう。 どうせ参議院で2/3を押さえているわけではないですし、 自民単独で衆議院2/3というのもまず無理です。 であるのならば年を越してからマスゴミに「解散しる!」と煽られるようになる前に 一度解散に打って出てしばらく腰を据えて安全保障に専念する という考えは有るのかもしれません。 解散という観測気球一発でこれだけマスゴミと野党と ついでに自分ファースト党まで狼狽しているのですし。 さて、中国共産党はここのところひたすら北朝鮮にメンツを潰されていますが、 各地の軍閥を再編することで北京政府の影響下に置こうという試みは 瀋陽軍区を北京戦区に吸収することに失敗し、 北部戦区として相変わらず北京政府の統制下に置く事ができていません。 北部戦区の連中をまとめて処罰して北京政府の統制下に置こうとすれば おそらく習近平暗殺なんてことになったり ちょっとしたドンパチが起きかねず、 結局のところ北朝鮮を全く制御できていません。 ロシアについては対日、対米で北側に付いているのでしょうが、 ロシアが北をきちんと御する事ができるかと言えば絶対にノーです。 中露が北を助ける為に制裁に穴を空け続けてきた間に 北朝鮮は核ミサイルで恫喝を行うまでになりました。 独仏は200年前から自分の目先の金のことが最優先という程度の国であり、 そのため「目先の金」のことしか考えないで中共の肩を持っています。 メルケルが安倍首相からの電話一本で翻意しましたが、 逆に言えば北朝鮮が核をばらまく危険性を全く考えてもいない 極東はどこか別の世界の話としか考えていない。 浅い認識しかないからこそあっさり翻意したのでしょう。 (安倍首相の説得力もすごいのでしょうけど) 北にとっては武器の輸出は重要ビジネスであり、 このまま中露が北を守っている状況を許し続ければ いずれは核がイランなどへ拡散されることになるかもしれません。 そうなれば世界中が不安定な状況へとたたき込まれる事になるでしょう。 そのようにならないためにも、 北朝鮮の金王朝を潰して傀儡政権を置く等々、 徹底的にどういうシナリオが妥当性があるかを考えていくべきでしょう。 ブログ主はとにかく今は日本国内で堂々と核武装を議論すべき時だと考えます。 財務省とマスゴミによって殺されたに等しい中川昭一が存命であれば 確実に提起していたと思います。 かつて中川昭一が核武装の議論をすべきと言い出したら 途端に慌てて米国が核の傘をアピールして議論すらしないようにさせました。 世界が最も恐れているのは北朝鮮の核武装ではなく日本の核武装なのです。 中共、ロシア、米国、これらの国々は 地政学を教える事をGHQに破壊され、 国家観と安全保障の重要性を全く意識できないようにされた 植民地状態のままの日本。 日本を侵略する国を守る為に作られた憲法違反の条文である9条。 経済的にも恫喝をかけて都合の良い条件を呑ませやすいなど 日本を縛る戦後レジームによって まともな独立国になることができないでいる日本を 草刈場にする事で利を得続けてきましたし、 今後もできればこの状態を続けたいというのが基本です。 ですから日本が核武装なんてことを考え始めるようになれば 米国も、ロシアも、中共も日本をカモにし続けられなくなりかねず 絶対に日本の核武装という話だけは避けさせたいわけです。 そして特定アジアを基盤とする我が日本の反日野党連合は (共産党、民進党(偽)、社民党、自由党) 三原則ではなく「議論すら絶対に許してはならない!」という 非核四原則を国民に押しつけています。 だからこそ議論をするだけで大きな影響があるのです。 日本は核武装をしようとおもえばその技術をとっくに持っていますし、 優れたロケット技術も持っています。 ですので、日本を囲む「平和を嫌う諸国」に対して 日本が核武装について議論を行うというだけで とても大きな衝撃を与えることができます。 ブラフだろうがなんだろうが状況を有利にできるのですから 今こそ核武装について議論するべきです。 そして議論する過程で安全保障においての不備、 日本が核を安定的に運用するためにはまだまだ法律が整備されていない 性善説に基づいたザルすぎる法整備状況であることについて 少しでも国民に知られるところとなることを希望します。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ バナー表示されない方はこちら(人気ブログランキング)をおねがいします。 #
by Ttensan
| 2017-09-21 08:35
| 政治
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Comments(23)
2017年 09月 20日
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人気ブログランキングへ ---------- あまりにデタラメで全く取材もしないで個人的な話を質問しまくり、 前川助平を見習って新宿歌舞伎町の買春斡旋バーに行けと言ったり 金正恩の要求を受け入れろと言い出すなど、 普段から全く取材をしないで憶測で質問するどころか (しかもそれらの質問は原稿を読みながら行っているのがさらに酷い) 北朝鮮などの反日側に立った発言を繰り返し、 貴重な質疑応答の時間を潰し続ける望月衣塑子について、 改まらないどころか調子にのって日に日にひどくなるため 官邸報道室が東京新聞に注意喚起をした文書が配られました。 この文書の事を報じた産経新聞の記事をもって 望月衣塑子は「官邸からのリークだ!」とキーキー騒ぎました。 実際は望月衣塑子のあまりのひどさに抗議をうけた東京新聞官邸キャップの了解の下に この文書が官邸記者クラブ各社に配布されたのでした。 望月衣塑子は自分の所属する会社の他の記者達にすら確認を取っていなかったわけです。 全く取材をしないで難癖をつけ続ける望月衣塑子。 しかもそれが原稿を見ながらということは、 東京新聞社会部そのものが 東京新聞という頭の腐った集団の中でも特に突き抜けて腐っている可能性も考えられます。 そうした部分を差し引いたとしても、 望月衣塑子は明らかに異常で誰の目からも頭がおかしいとわかると思います。 望月衣塑子が官邸からのリークだなんだと悪口を言いふらしたものの 実際には望月衣塑子に手を焼いた東京新聞政治部とその官邸キャップの下で 注意喚起をする文書が配られた事が判明し、 望月衣塑子は散々騒いで官房長官を罵倒までしていたため 15日の官房長官会見の場で渋々謝罪に思われるような発言をしました。 このことを記事にしたのは産経だけのようです。 マスゴミはやはりお互いをかばい合っているので キチガイが官房長官を誹謗中傷し、 挙げ句に北朝鮮の代弁者となって政府を批判し、 そのキチガイぶりに注意文書が配られたら、 今度は憶測によって官邸のリークだと官房長官を批判。 実際には望月衣塑子のキチガイぶりに手を焼いた東京新聞自らが認めた注意文書だった。 という話です。 東京新聞という企業がいかにクソかがよくわかるエピソードですし、 マスゴミ各社はこんなキチガイ企業から読者をひっこ抜くチャンスかもしれないのですから、 下手に守ろうとせずに報じればよかったと思います。 談合は悪い事だと、談合は絶対悪だと散々叩いて来たのはマスゴミです。 ですが、我が日本ではマスゴミこそが最も悪質な談合を続けています。 さて、トランプ大統領が国連総会で 「北朝鮮が可愛い13歳の日本人少女を北朝鮮のスパイが日本語教師として奴隷にするために日本の海岸から拉致したことを我々は知っている」 と語りました。 ユアタイムで流されたトランプの説明部分では 「かわいい」「海岸」というところを訳さず、 「奴隷化」のところを誤魔化して 「日本語教師にさせられた」と訳していたとのころ。 横田めぐみさんが拉致されてから実に40年。 拉致被害者家族会が結成されてから20年。 はじめて米大統領が国連総会で北朝鮮の拉致にはっきりと言及する日がきました。 河野外相はトランプ大統領が拉致問題に言及したことについて 日本が働きかけをしてきたことが奏功していると トランプ大統領の発言を歓迎するコメントを出しています。 国内では在日特権などへの反感が強くなっており、 これを潰そうとヘイトスピーチ規制という言論弾圧を進めている最中なのに ミサイルをバンバン飛ばして日本を核で滅ぼすとまで宣言されたことで 自分達も同じ朝鮮人という扱いをされたり、 工作がうまく進められなくなるという危惧からか、 民潭が総連の前で抗議デモ活動を行っていました。 一方で特亜マネーで生活しているであろう日本のパヨクどもは まったく朝鮮総連に対しての抗議活動は行いません。 形はどうであれ「日本のパヨクは民潭未満」ということが確定しました。 米国が北への厳しい姿勢を見せている現状において 日本こそがきちっとした態度を示さなくてはなりません。 北朝鮮関連企業の徹底した資産凍結を行うべきですし、 朝鮮総連は今すぐ資産凍結して解散させるべきでしょう。 朝鮮大学校なんてものは工作員養成機関なのですから そもそも大学として認可している事がおかしいです。 朝鮮総連の資産を凍結すれば、 真っ先にマスゴミと反日野党連合、 また自民党内の北のシンパ(石破茂も含む)がギャーギャー騒ぎ出すので 彼らが偉そうに物を言うことができないような世論形成が必要でしょう。 我が日本は実質的に戦時下に入っている。 そう考えておかなければならないと思います。 民主党政権は年金問題の原因を作った自治労を基盤の一つとしています。 社保庁解体→年金機構へ移行の過程で解雇される予定でした。 しかし、民主党政権はこの年金問題を作った自治労の連中を 年金機構にそのまま横滑りさせました。 そして年金機構ではミスが連発され、 多額の共済年金の支給漏れが先日発覚しました。 民進党(偽)はこれを「第二の消えた年金だ!」と言って 再び安倍政権、自民党に責任転嫁すべく閉会中審査を要求。 本日、年金をテーマとした閉会中審査が開かれています。 元々の年金記録問題を作ってきた連中が、 特にサボタージュがひどく解雇されなければならない人達が、 民主党政権によって年金機構へとそのまま継続雇用されたのですから 年金支給漏れ問題が起きた事については 「民主党政権によって行われた愚挙によって起こるべくして起きた」 という解説が最も適切だろうと思います。 働かない穀潰しどもを正社員待遇で雇わせておきながら 手が足りないので派遣社員を雇って入力等の作業をさせているのですから これこそ無駄以外の何者でもないでしょう。 話を戻しましょう。 年金支給漏れをテーマにした本日の閉会中審査において、 民進党(偽)の岡本充功議員が行った質問が・・・。 ----- 岡本充功「(豊田真由子について)厚生労働大臣として一連の騒動についてどのような所感を持っているのか?」 田村厚労委員長「本日のテーマ(年金支給漏れ)と違っていますが?どうしても聞かれますか?」 岡本充功「はい」 田村厚労委員長(あきれ顔で)「それでは、厚生労働大臣」 加藤勝信大臣「我々議員それぞれ、自分の行動に責任を持たなくてはいけないと思います。」 ----- すでに自民党は豊田真由子を離党させ、 次の選挙では豊田真由子の選挙区に別の候補者を立てるべく動いておりますが、 自民の支持率を下げる事ができる攻撃になると思って 閉会中審査のテーマとは全く関係無い質問をする税金泥棒っぷりを見せてくれました。 本日の閉会中審査は民進党(偽)側が年金支給漏れを かつての年金記録問題と同じく自民党に責任転嫁し、 内閣の支持率を下げることができる材料になると考えて 「閉会中審査を開け!逃げるな!」 とやって開かせたのですが・・・閉会中審査を開いたらこれです。 やはり国会は民進党(偽)によって空白化させられていると思います。 民進党(偽)に質問時間など全く必要ないでしょう。 彼らが地球上の酸素を消費している事すら地球に失礼です。 お次はこちらの記事。 【中国がスパイ容疑で日本人逮捕 外務省確認】 (2017/9/19 NHK) で、このスパイとやらの根拠がこちら。 【中国国産空母の船体完成 来年進水も】 中国が遼寧省大連で建造している初の国産空母の船体と艦橋がほぼ完成し、船体の作業用足場も大半が取り外されていることが10日までに共同通信が入手した写真で分かった。船体は塗装の工程に入ったとされ、中国内外の軍事専門家は来年初めにも進水するとの見通しを示している。 共同通信が入手した、中国が遼寧省大連で建造中の国産空母の艦橋部分の写真=12月上旬撮影(共同) 習近平指導部が空母を海洋進出加速化の中核に位置付け、開発計画を着実に進めている実態が明確になった。 建造中の空母の外観はウクライナから購入した空母を改修し2012年に就役した「遼寧」(排水量約6万7千トン)に酷似。通常動力の排水量5万トンクラスで、遼寧で得られたノウハウを継承している。 写真は12月上旬に撮影された。艦橋の外側には足場が残されているが、船体では大半が取り外された。 国防省や中国メディアによると、遼寧と同様、高圧蒸気などで艦載機を発進させる装置「カタパルト」を搭載せず、船首部分に傾斜のついたスキージャンプ式の甲板で艦載機の離艦を行う。(共同) (2016/12/10 産経新聞) 共同通信のスパイじゃねーか!! ただでさえデマ報道をばらまいている権化みたいな共同通信なのに こんなことでも日本政府に迷惑を掛けているとは本当に迷惑です。 お次は日本維新の会のニュース。 【維新 松井代表 大阪の公明現職選挙区には候補擁立せず】 (2017/9/19 NHK) 自民党大阪府連は大坂の首長選挙で共産党とまで手を組んで かえって票を逃がして維新の候補を利する形になって負ける ということをやって首相や官房長官から 共産党と共闘することについて苦言を呈されたのですが、 誰も責任を取らずにトップは相変わらず中山泰秀が居座っており、 またしても地方首長選で民進党(偽)の真っ赤なのと共闘するなどしています。 自民党都連と同じくボンクラ揃いと言って良いでしょう。 維新の方はこうしてきっちり公明党には配慮を続けて来ており、 大阪府内での維新の会のしたたかな選挙戦略となっています。 ブログ主は維新の会など所詮はちょっと良い子をアピールしている程度で、 メチャクチャな内容の改憲案などポピュリズム政党でしかないと考えていますが、 だからといって自分達の基盤となっている大阪においては このように生き残る為にしっかりと手を打っているわけです。 目先の首長選挙のために、それまで自民に票を投じてくれた有権者に わざわざ「大阪の自民党はクソですよー」とアピールして 票が逃げるように仕向けている事になっているからこそ 首相と官房長官が苦言を呈したというのに、 いまだに反省することなく同じ過ちを繰り返しているのですから 次の選挙で自民党の大阪の国会議員がさらに減っても文句は言えないでしょう。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ バナー表示されない方はこちら(人気ブログランキング)をおねがいします。 #
by Ttensan
| 2017-09-20 16:18
| 政治
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Comments(11)
2017年 09月 19日
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人気ブログランキングへ ---------- 三連休に休みらしい休みがなかったブログ主です。 みなさまはいかがでしたでしょうか? 小池都知事人気の威を借る鼠こと若狭勝が 「新党で30~40議席ではインパクトが薄い」 などとほざいていたようです。 どうも50議席以上狙えるとかものすごく調子に乗っているようです。 自民党都連の連中があまりもバカ過ぎたという敵失で大勝できただけで その後の小池都政の「なにも進まない」「かき回すだけかき回して元の計画に戻る」 などの時間と金の無駄遣いにしかなっていない現実が 少しずつ都民にも知られ始めてきており、 小池フィーバーは早くも頭打ちから下降局面へと入って来ています。 国政選挙があったとしても「無能集団の都民ファーストに投票した」 という事から自分が正しい選択をしたと思い込みたい人は 自分ファースト党へ引き続き投票するでしょうが、 都政がひたすら停滞しているだけという現状に少しでも気付いた人は ちょっと待てよという状態になるでしょう。 そして、所詮はいまだに都連会長の決定方法で揉めている クソ馬鹿集団の自民党都連がバカ過ぎただけの東京都だけの話であって、 小池百合子には橋下徹ほどの発信力はありません。 橋下人気で維新は議員を国会にそれなりに送り込みましたが、 橋下が政治家から退いて以降は支持を維持できていません。 一方で小池都知事は 【小池知事「大義がわからない」…解散に疑問呈す】 東京都の小池百合子知事は18日、10月22日投開票の見通しとなった衆院選で、知事側近の若狭勝衆院議員らが結成準備を進めている新党の候補者を支援する意向を明らかにした。 都内で開かれたスポーツイベントに出席した小池氏は、記者団に対し、「これからの改革は都政と連携していかなければ意味がない。(若狭氏らの新党の候補者を)応援していく」と述べた。安倍首相が28日召集の臨時国会冒頭で衆院解散に踏み切る意向を固めたことについては、「何を目的にやるのか大義がわからない。都民、国民に何を問いかけていくのかわかりにくい。多くの人がそう思うのではないか」と疑問を呈した。 (2017/9/18 読売新聞) 「大義がわからない」なんてほざいています。 マスゴミが解散に大義が必要という事を言い出したのは安倍政権に対してであり、 野田佳彦の解散の時にマスゴミが同じ事を言ったことはありません。 野田佳彦なんて大義どころか 「党内権力争いで首相から引きずり下ろされる事が不可避になったから」 と、追い詰められたためにヤケクソ解散に打って出た形で 大義なんて全くありませんでした。 「選挙で民意を問う」わけですから、 解散に打って出た政権に対してそれをどう評価するのかは有権者です。 小池都知事は決定プロセスについて議事録を作らせずブラックボックス化し、 それを「私がAIだからです」という意味不明な事を言って誤魔化すなど、 「ブラックボックスを無くす」「脱しがらみ」 を掲げてきた小池都知事は 「脱しがらみ」←単に議員達が素人しかいないのでいざというときのコネがない。 「ブラックボックスを無くす」←小池都知事自身がブラックボックスを作ってますが? という状態です。 そして都政についてはそこかしこに嘴を突っ込むものの 引っかき回して結局は状況を悪化させるだけというオチしか出ていません。 都民ファーストの会の代表を決定するプロセスすら ブラックボックスであったことが明らかになったばかりです。 このままであれば早晩都政の行き詰まりを隠せなくなる事は間違いありません。 現状で都政で全く実績を出していない小池都知事が大義がーだの批判するのは 「いよいよ失政を隠せなくなったら都民ファーストの所属議員のいくらかとともに国政に転出する」 という逃げを打つ準備がまだ間に合っていないのに解散に打って出られるかもしれない という事を危惧してのものだろうと思います。 小池都知事としては都政での失政を年内は誤魔化しを続けられるので 年内は国政転出も含めた準備期間として考えていたのだろうと思います。 その予定が崩れる事になるのでこんなことを言い出したのでしょう。 元より国政に逃げるというスケベ心を持っていたからこその発言だと ブログ主は考えています。 9月解散という話が急に出て来たのは安倍内閣にとっては ちょうどよい観測気球になったろうと思います。 そして観測気球一つで野党側、マスゴミが側が一斉に右往左往しているのを見ると、 本当に今解散されたら困るというのがあるのでしょうね。 民進党(偽)としては党としての方針すら定まっておらず、 これから候補者選定をしていくという作業の前に出た話です。 共産党としてはなんとしても民進党(偽)を野党共闘に引きずり込んで 民進党(偽)の票を食らって野党第一党を伺いたい野心がありますが、 民進党(偽)が新代表になってまだその準備を進められていません。 野党共闘で野党の票と組織を食らっていくという台本を書いて 志位にしゃべらせているのは不破哲三ですが、 志位は自分の脳みそでは物を考えていないので 野党共闘、野党共闘と叫び続けています。 ところが前原は自分のカラーである「エセ保守」色を出す為に 【民進・前原代表「憲法改正、マニフェストに盛り込む」】 ■前原誠司・民進党代表(発言録) 私は「安倍政権のもとで憲法改正の議論はしない」というスタンスには立たない。しっかりと憲法改正の議論をしていきたいと思っている。我が党が考える憲法改正の大事な条項、あるいは必要な中身について、早急に党内議論を進め、そして(衆院選の)マニフェストの中にも、そういった考え方を盛り込ませていきたいと考えている。 党の憲法調査会は代表直属のものにしようと考えている。武正公一衆院議員に会長をお任せしようということで、ご本人にも了解を得ている。(東京都内で記者団に) (2017/9/18 朝日新聞) 共産党が絶対に受け入れないであろう方向に行こうとしています。 これは民進党(偽)内の旧社会党勢力も受け入れられない話でしょう。 こうなると本当に解散総選挙になるとすれば、 その前に民進党(偽)が本格的に割れるかもしれません。 前原誠司に調整能力なんてものはありませんので、 党内をうまく押さえ込めるとは思えません。 一方で北朝鮮情勢を考えれば悪化することはあるでしょうが、 何もしないで日本側に有利に事が進むようなことは考えられません。 来年は陛下の譲位もあり後半は解散をする余裕などないでしょう。 そうなると腰を据えて安全保障情勢について対応をしていくためには なるべく早いうちに解散を打って暫く大きな選挙などがない状態にしておきたい という考え方もありえます。 こうした状況で観測気球一発でパヨク側がここまで慌てふためく現状を見れば、 安倍首相が安全保障を争点にして解散という判断をする可能性も出て来たと思います。 いずれにせよ、解散について大義なんてものは有権者が決める事であって 評論家や都議会第一党を与えられたのに なにも仕事を進めることができない都知事が偉そうに語る資格はないと思います。 あ、そうそう。 前JAL誠司民進党(偽)代表が「敵前逃亡解散だ」なんてほざいてましたが、 「国民に信を問う」のは敵前逃亡とは言わないでしょう。 逃げるのなら解散せずに任期満了までしがみついているでしょう。 民進党(偽)の所属議員というのは口だけでぶち上げるものの 社会人なら普通に仕事でやっているであろう根回しを全くやりません。 たとえば取引先との契約交渉でこちらのマージンをどの程度にするのか そのために事前にみっちりと相手の主張に対して いちいち説明できるようにするために相手の主張を検討して資料を作って・・・。 なんてのは普通の企業ならあたりまえにありうる話だと思います。 交渉なんてのは交渉のその場一発で決まるのではなくて 事前にいかに準備していくかなんです。 以前書いたとおり、ケンカはケンカをする前に勝っている状況を作る事が大切なんです。 ましてや議員の大きな仕事というのは「利害関係の交通整理」なんです。 どのような事を行うにしても損をする人間と得をする人間が出るのです。 ところが現在の国会を見ると、 社会人として使い物にならない奴らが一発逆転を狙う というのが今の反日野党からの立候補の理由になっていると思います。 文部科学省と獣医師会と玉木雄一郎が 今治市の獣医学部設置を阻止しようと騒いでいますが、 あれだって結局は自分達の利権を守ろうとしての行為です。 国家戦略特区を個別にみていくとロクでもない内容のものも少なくありませんが、 最終的には首相が判断をしたという建前を取ることによって 損をする側にも「総理レベルが相手なら仕方ない」 と納得させる為にこの体裁を取っているに過ぎません。 国家戦略特区は最終的に首相が判断をしたという建前を取る制度なのですから、 「首相が判断するのはおかしい」 とかいう難癖を付けている民進党(偽)など反日野党4党や マスゴミはまるで的外れな批判をしているとしか言えません。 さて、北朝鮮から日本列島の上をミサイルが通過したというのに そんなことには全く興味などなく加計学園疑惑調査チームなんてものをやっていた 民進党(偽)の今井雅人がこんなツイートをしています。 https://twitter.com/imai_masato/status/909707239669170177 今井 雅人@imai_masato 今、森友学園の8億円値引きに関して、検察が調査していますが、これまでの財務省の答弁を覆す事実が出てきてしまっている。更には、10月下旬に出る会計検査院の森友学園の調査でも、政府にとってかなりマズイ結果になっている。それが出る前に選挙を済ませておきたいというのが理由らしい。 一発で民進党(偽)議員お得意のデマツイートだとわかります。 森友学園の件では今でもしつこくフジテレビ系列が 「財務省と籠池の談合の証拠の録音テープがー」 等々なんとか国民を騙し続けようとしています。 ですが、実際にその録音を聞いてみれば 「籠池が勝手に安倍首相夫人の名前を使って財務官僚にさらに土地を値引きしろ、すぐに土地を寄越せ」 としつこく迫っているだけの内容でしかありません。 さらに言えば籠池は 「さらに地下にゴミが埋まっていたから今すぐ土地をタダにしろ」 と近畿財務局に要求していたわけですが、 土地をタダにさせるべくゴミがさらに地下に埋まっていた事をでっちあげた可能性。 というものも出ているわけです。 多くの人は録音テープの中身まで聞いている暇がないので 思わせぶりなタイトルなどで視聴者を騙す事がフジテレビの目的です。 このあたりは汚鮮が進みまくってるフジテレビですからこんなもんでしょう。 また、今井雅人は 10月下旬に出る会計検査院の森友学園調査でも政府にとってかなりマズイ結果になっている。 などとも書いています。 これも一見しただけで嘘だとわかります。 どのような理由であっても今まで会計検査院が調査途中の情報を出した例は 寡聞にして聞いたことがありません。 まして今井雅人のように取材すらしていない人間が 会計検査院から情報を得る事などありえません。 森友学園の財務状況の悪さについてはとっくの昔に判っている話で、 小学校を作る認可を出す時点で実質的に債務が基準オーバーとなっていて 認可を出してはいけない状況でした。 そしてこれは政府側にとって都合の悪い情報でもなんでもありません。 許認可権限を持っていたのは大阪府で、認可を出したのは大阪府なんです。 なぜ大阪府が認可を出したのですかという話にしかなりません。 会計検査院の調査で裏付けられるであろう事実は 「森友学園は大阪府へ申告していたような好適な財務状況ではなかった」 ということでしょう。 むしろ土地をタダにさせようと さらにゴミが大量に埋まっていた、責任を取れと近財を脅した籠池側の詐欺容疑 という話で検察が動くことはあり得る話だろうと思います。 福島瑞穂、森ゆうこ、小池晃とともに籠池夫妻と密談をしたのがこの今井雅人です。 彼も民進党(偽)の所属議員らしく嘘をつくということに なんの躊躇もないタイプの人間でしょう。 こんな一目で分かる嘘ツイートを真に受けている人がけっこう居るのが 「人は見たい物しか見ない」 という事を改めて感じさせてくれます。 パヨクとしては何としても安倍が極悪人でなければならないのでしょう。 そのためならどう考えても無理筋の作り話でも信じたい。 だから明らかに話として破綻しているけど信じるということなのでしょう。 ある種の宗教と同じで 「自分を正しいと思いたいから筋が通らない話でも信じようとする」 という人は本当に都合のよいカモでしかありません。 信者という字を繋げれば「儲ける」になるのですから。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ バナー表示されない方はこちら(人気ブログランキング)をおねがいします。 #
by Ttensan
| 2017-09-19 08:33
| 政治
|
Comments(12)
2017年 09月 18日
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人気ブログランキングへ ---------- マスゴミが一斉に解散風を吹かせ始めました。 今回はNHKが報じ始めたら一斉に解散を前提として他社も報道を始めた形のようです。 この時期の解散で考えると、 自公で衆院は2/3を握っています。 また、是々非々で応じている維新は憲法改正などについては 自民党側と政策調整を行った上で賛成、反対を決める立場を取っており、 自民側が妥協する、あるいは国民世論的に賛成に分があると考えれば賛成に回る可能性があります。 衆議院での2/3を与党側が押さえていてここは確実なわけです。 今解散すればテレビ脳の老人は森友・加計ネタで騙されているので 自民が勝つでしょうが議席を上積みできるとは思えません。 よって2/3という安倍政権の安定を支えている基盤を崩したい というのはマスゴミとその後ろにいる中朝にとっても重要な事でしょう。 また、選挙が来年にずれこめば 「消費税増税延期」を掲げた解散総選挙という解散の使われ方をされかねない そういう考えからすれば財務省としては今解散風を吹かせることで とにかく今解散総選挙をさせたいという考えもあると思います。 ただ、国会はというとこの半年、 ひたすら森友と加計だけで国会審議を破壊するということが 野党によって行われ続けてきました。 仕方ないので与党側の質問時間をある程度取り戻そうとしたら 民進党が俺達が9、自民党が1の割合じゃないと認めない。 というゴネを繰り返してきたのをずっと許してきたため 民進党はこれを当然の権利だとゴネまくったため、 ようやく閉会中審査の質問時間で妥協が成立したのが野党7与党3でした。 これは見方を変えれば 「与党側に投票した有権者の権利を民進党が侵害し続けている」 とも言えます。 自民の国体はもっと強気で当然の主張をすべきでしょう。 解散というのは総理が議会に対して行える唯一の対抗手段です。 テロ等準備罪を成立させないため、憲法改正に話を進めさせないためなどに、 森友だの加計だのと元々問題ですらない話を 「問題ですらない」という明らかな事実について徹底的に報道せずに 「疑惑は深まった」「説明責任は果たされていない」 と延々と言い続けて マスゴミも反日野党連合による審議サボタージュ戦術による 国会空白化を援護し続けています。 北朝鮮がミサイルを発射した当日のその直後でさえ、 今井雅人、杉尾秀哉らが「加計学園疑惑調査チーム」を開催し、 年金支給漏れを第二の消えた年金として追及しようと 山井和則、津村啓介、青柳陽一郎、井坂信彦、柚木道義、岡本充功らが 「民進党国対ヒアリング」と称して 厚労省と年金機構から担当者を呼びつけていました。 北朝鮮からのミサイル、そして事実上の宣戦布告となる 核によって日本を滅ぼす発言等々極めて深刻な話なのですが、 北朝鮮と朝鮮総連を基盤としてきた民進党(偽)にとっては むしろそちらの話題が盛り上がることは避けたいのかもしれません。 安倍首相が今解散を行うとすれば 「これ以上の国会空白化を止める事ができるかもしれない可能性」 という総理が唯一国会に対して行える対抗手段である 解散を使うことになるわけです。 若狭勝や枝野幸男らバカすぎる一部の議員は 自分達に都合の悪いタイミングの解散をさせないために 「首相の解散権を規制する必要がある!」 とか言い出していますが、 首相を辞めさせようと攻撃を続けてきておきながら 解散されても準備ができないから 解散は俺たちの都合の良いタイミングでしか行えないようにすべきだ。 なんてマヌケな事を言っているだけです。 「首相の解散権を規制しろ」 と言っている連中は片っ端から救いがたいバカで間違いありませんので 同様のことを言っているのがいたら盛大にバカにしてあげましょう。 本気でホームラン級のバカの証拠ですから。 さて、ここでいろいろとツッコミを入れていきましょうか。 解散総選挙が決まった事を前提に 反日界隈ではいろいろと批判が出ているようです。 (このマスゴミの前提がすでにおかしい) 批判ではなく難癖でしかないですけどね。 ・朝日新聞、毎日新聞、民進党、共産党(小池晃など) 「森友・加計問題隠しだ!」 むしろ北朝鮮がミサイルを飛ばしまくってる状況なのに 森友・加計で閉会中審査を開けとかまだ言ってる方が 「北朝鮮問題隠し」 でしょう。 ・朝日新聞、毎日新聞など「この時期に政治空白がー!」 民進党と共産党が野党の多数を握っていて この半年間、国会を開かせては森友、加計の話で ひたすら国会を空白化させられてきた事の方がよっぽど問題ですが? ・毎日新聞「自己都合優先だ!」 どこの世界に敵が最善の状態になるのをわざわざ待つバカがいるんですか? ・前原誠司「まさに自己保身解散だ!」 解散で国民に信を問うのが自己保身になるっておかしくないですかね? むしろ自己保身に走らなければならないようだったら解散できません。 まるで今やったら民進党が惨敗するのが前提みたいですね。 なんでしょうかこの負け犬根性は。 ・自民党都連「準備できてない」 内田茂支配で全て仕切らせるというのを10年以上も続けてきただけあって 自分で考えて先を考えて行動するという習慣が無くなっているようです。 下村を筆頭に自民党都連の無能ぶりがこれでもかと見せつけられてきました。 ようやく自民党都連の代表を選挙で決めることになったものの (史上初、いままでは常に話し合い(笑)で決まってきた。これがまず異常) それ以外について全くなにも動いていない状態です。 下村は都連会長を辞任していますが、 次の会長など執行部が決まるまでは現執行部が 話を進めなければならないのに間抜けすぎるだけでしょう。 民間企業で「2ヶ月以上思考停止状態のまま放置」なんてありえません。 まして大きな損失を出して 大胆な立て直しをしなければならない状況で。 ・朝日新聞「森友・加計学園の論戦はしないのか!」 世界的にも日本の汚名として今でも英語版で嘘を発信しつづけている 慰安婦問題と朝日新聞について徹底的に国会で議論してもらった方がいいのではないでしょうか? 相手が何を答えようとも無視して 「疑惑だ!罪を認めて辞任しろ!説明責任を果たせ!」 しか言わないのは難癖を付けていると言います。議論ではありません。 それではお次は反日活動会社の沖縄タイムスの辺野古取材班のツイートから。 https://twitter.com/times_henoko/status/907421950292533249 沖縄タイムス辺野古・高江取材班? @times_henoko 9月12日午前10時40分、キャンプ・シュワブゲート前のテントでは差し入れの「グァバコーラ」が配られています。市民のひとりが自宅でとれたグァバで手作りしたものだそうです。「爽やかな味。おいしい」と喜ばれています。#沖縄#辺野古 写真に「佐真下郷友会女性部」とあったため このツイートを見てボギーてどこん氏が 佐真下郷友会が反日活動を手伝っているのかと同会に照会したところ 会長の方から「こんなこと許していない、誰がやった!」と怒りの連絡があったとのこと。 そしてさらにこの会の関係者の方からのツイートが。 XXX@XXX こちらの写真に写っている佐真下郷友会女性部のキーパーですが、去年、嘉数高台公園で行われたグラウンドゴルフ大会で紛失したものと思われます。 返還していただきますよう、よろしくお願いします。 嘉数高台公園で1年前に行われた郷友会のイベントで 備品が無くなっていた事に気づいたものの、 大雨が降ってきたため急いで片付けることになったため、 「誰か持ってるんだろう」 とかまえていたら誰ももっておらず紛失となっていたそうです。 沖縄の反日活動家どもは自分達で使う物すら盗んで揃えるようです。 ・機動隊員や警官への脅迫行為 「お前の住所も家族のことも全部わかるんだぞ!どうなってもいいのか!」等 ・機動隊員や警官、その他職員等への暴力行為 ・違法テント設営 ・勝手に緑地を駐車場にして赤土をむき出しにさせる ・違法伐採の上に勝手に掘り返すなどの行為 ・そこらじゅうに糞尿を撒き散らすことによる悪臭や汚染 (亀甲墓の入り口にすら糞尿撒き散らしてます) ・不法侵入 ・道交法違反 ・窃盗 ←new! 沖縄の反基地活動家ってほんまもんのクズの集団ですね。 そんなのと共闘し続けている琉球新報や沖縄タイムスももちろんゴミですけど。 あ、そうそう、前原誠司が懲りずにこんなことを言い出しているようです。 【前原氏、統一会派提案へ】 民進党の前原誠司代表は16日、自由、社民両党の党首と17日に国会内で会談すると明らかにした。28日召集予定の臨時国会や次期衆院選、10月の衆院3補欠選挙での協力を見据え、国会内の統一会派結成を提案するとしている。京都市内で記者団に語った。 統一会派に自由党は前向きとされる。社民党に関しては、過去に民進党との合流が、社民党内の反対で立ち消えになった経緯がある。今回も同党の対応が焦点となりそうだ。 前原氏は統一会派結成を巡り「衆参両院で同じ会派になると、人数が増えて委員会質疑などでプラスに働く」と指摘。「選挙でも協力関係が深まることを期待している」と述べた。 (2017/9/16 ロイター) 以前も民進党と社民党の合流案がありました。 しかしながら福島瑞穂の強硬な反対主張によって 党代表の吉田忠智が合流の方向で話を進めようとしたら失敗に終わりました。 そして2016年参議院選挙では福島瑞穂だけが比例で当選。 次点で吉田忠智は落選しました。 社民党は党の退潮傾向にもかかわらず 代表をやっていた福島瑞穂は徹底して 「まず自分だけは確実に当選できる事」 という考え方で行動を取り続けました。 これに異を唱えた阿部知子らが同党を離党して民主党へ合流しました。 その後は福島瑞穂が党の代表として権限を握り続けることもできなくなり、 今に至ります。 ですが、福島瑞穂としては民進党の中では比例候補として埋没しかねません。 ですので社民党の他の所属議員が全員落選しようとも 自分だけ比例で当選できればよいの 民進党への合流だけは絶対に認めようとしません。 頼みの綱だった私鉄総連すら社民党を見捨てた現状では 同じ元社会党勢力として民進党へ合流するのが 党としては他の所属議員が選挙で生き残る可能性を上げる事になるのですが、 自分のことだけが大切な福島瑞穂は何があっても賛成しないでしょう。 普段の行動からして徹底して人のことなんてどうでもいいという 福島瑞穂の哲学がよく表れているとおもいます。 こんなやつが人のためにだの平和のためにだの言っているのが いかに嘘っぱちかよくわかると思います。 でも、この期に及んで小沢一郎と合流したら また小沢一郎がやろうとしている「民進党乗っ取り」のきっかけを与えるだけでしょう。 前原誠司は懲りてないようです。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ バナー表示されない方はこちら(人気ブログランキング)をおねがいします。 #
by Ttensan
| 2017-09-18 14:38
| 政治
|
Comments(6)
2017年 09月 17日
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人気ブログランキングへ ---------- ここ暫くツイッターは逃亡してフェイスブックだけで書き込みを続けていたのが 獣医師会からお金を貰って獣医師会の利権である「獣医学部を作らせない」事を 獣医師会の総会で約束し、 文部科学省と結託して獣医学部新設潰しにデマの流布までやってきた玉木雄一郎ですが、 ツイッターを再開したようです。 【民進・玉木雄一郎氏が約3週間ぶりにツイッターを再開 「こんな大きな問題になるとは思わなくて…」「もう加計学園問題はツイッターでつぶやかない」 実はネット上の批判に凹んでいた!】 8月26日を最後にツイッターの更新が止まっていた民進党の玉木雄一郎衆院議員(48)が約3週間ぶりにツイッターを再開した。加計学園問題追及の急先鋒に立ち、自らが日本獣医師政治連盟から献金を受けていたことから、この問題を取り上げれば取り上げるほど、ツイッターが炎上。ついには更新をやめてしまった。今月14日、玉木氏は「6時57分頃、北朝鮮からミサイルが発射された模様」とNHKニュースを引用した形で投稿を再開。ネット上では意外にも歓迎する声が多かった。 このツイート直後、「玉木アラート 復活ツイート 熱烈歓迎」と題した動画が動画配信サイト「YOUTUBE」に流れた。 玉木氏のツイッターにも「お久しぶりじゃないですか。みんな、待ってましたよ~」「毎度この人ミサイル撃ったらツイートしてる」「亡命したかと思って心配していた」等等、おおむね歓迎の声が寄せられた。 加計学園を追及していたときの8月ごろのツイートには玉木氏を非難する声が圧倒的だった。獣医師会からの100万円の献金を指摘した報道や、その後、愛媛県獣医師会の会員が減っているという産経新聞の記事には「あまりに酷い」とツイートしたが、逆に批判が殺到した。 実は8月24日朝、東京都内のホテルで玉木氏と会った。玉木氏の加計問題の追及に関し、産経ニュース上で記事を出稿する予定だった。その旨を玉木事務所に通告すると、同事務所側から「玉木がどうしても会いたいと言っている」と言われ、会ったのだ。 早朝だったこともあってか、玉木氏の顔はムスッとしていた。 「僕はね、石破4条件のことを初めから言っている。この条件に照らして、加計学園の問題はおかしい、と」 「でも半年もやってきて、安倍晋三首相の献金はおろか口利きすら出てこないじゃないですか」 石破4条件については、言いたいことがあった。産経新聞でも報じているが、日本獣医師会の内部資料には、石破4条件の成立過程が事細かに掲載されていた。 「学部の新設条件は大変苦慮しましたが、練りに練って、誰がどのような形でも現実的には参入は困難という文言にしました…」。内部資料には石破氏がこう語ったと書いてある。 この件を指摘すると、玉木氏は「でも、それって本当なんですかね」と言った。 「獣医師会の資料には高らかにほかにも成果を書いてありますよ。加計学園は開設の流れができていた。首相の出る幕はないじゃないですか」 獣医師会の「会長短信 春夏秋冬」には、加計学園だけでなく京都産業大にも獣医学部開設が認められるかもしれないという段になって、与野党にロビー活動をした実態が書かれている。 「むしろ金が渡っていて、職務権限を行使していたら、その人たちこそ危ない」 玉木氏は「最初に質問したのは木内孝胤(衆院議員)=民進党を離党=なんですよ…。僕はむしろ遅い方で…。執行部から言われたら仕方ないですよ」と気勢が上がらなくなってきた。 初めて会った玉木氏は、政治家としては少々メンタルが弱いが、正直で誠実な人かもしれないと思った。 玉木氏は電話で「実は僕も参っているんですよ。あんなに(加計学園問題が)おおごとになるとは思わなかった」「もうツイッターで加計は取り上げませんよ」「ネットでたたかれたのにはさすがに凹みました。もう何ともなりませんよね」とも言った。 「加計学園のワインセラーの話、当初からその信憑性について疑問を感じてきたが、やはりガセネタの可能性も否定できない。最新の設計図を入手して、慎重に追求した方が良いと、昨日、桜井(充)座長や山井(和則)国対委員長には伝えた。場合によっては、巧妙な罠かもしれない」。8月26日の、この抑えたトーンのツイートを最後に玉木氏は加計問題について発信していない。 ネットの炎上については、自分の経験も伝えた。真剣に聞いている様子の玉木氏が心配になった。記事は見送った。 玉木氏の最新ツイートは15日の「防衛省の公式資料 飛翔距離 約3,700km 最高高度 約800km」(原文のまま) 「玉木アラート」などと早くも突っ込まれていたが、「タマキン」とあだ名をつけ、散々にこき下ろしていたネット民も玉木氏の「隠遁生活」を密かに心配し、「玉木ロス」に陥っていたのかもしれない。 石破4条件 獣医学部新設に関して、(1)新たな分野のニーズがある(2)既存の大学で対応できない(3)教授陣・施設が充実している(4)獣医師の需給バランスに悪影響を与えない-の4つの条件を満たすことが必要だとするもの。石破茂氏が・地方創生担当相だった平成27年6月30日に閣議決定された。 (2017/9/16 産経新聞) 玉木雄一郎とに対してのブログ主の評価は 「穀潰し」「人間のクズ」「税金泥棒」 です。 玉木雄一郎という第二の菅直人の本質は これまでもいろいろな彼の言動を見ていればうかがえましたが、 獣医師会の利権の為とは言え、 愛媛には鳥インフルエンザや口蹄疫の対策など必要ないとまで言った玉木は。 本当に本当に人間として最低という表現ではなく 人未満の何かでしかないと思います。 東讃の有権者の皆さんが間違ってまたこの男を当選させるようであれば ブログ主の中で東讃の人達は救いがたいくるくるパーだという認識にするしかありません。 それくらいブログ主の中では玉木雄一郎に対して怒りを抱いています。 今治市の獣医学部設置を問題化させる以前から、 玉木というのは平気でデマを使ってターゲットを貶めようとし、 突っ込まれると話を少しずつずらしていって誤魔化すというやり方が基本でした。 そしてとにかく自己保身に重きを置いていてすぐ責任転嫁。 本質的には菅直人と同質のものです。 意図的に嘘をついて相手が騙せればそれで良い うまく騙せそうになければ話をすり替えていって誤魔化せば良い。 という考え方が玉木のこれまでの国会内外での言動からうかがえます。 この産経の記事でもわかりますが、 自分にとって都合の悪い記事が出そうになる事を察知し、 事前に記者を騙して誤魔化そうと被害者のフリまでしていることがわかります。 すでに野田佳彦がはっきりと説明していたように 一連の怪文書とメール、いわゆる玉木文書と玉木メールについては 入手したのが玉木雄一郎であることがわかっています。 そしてノリノリで国会で玉木文書を使って風説の流布をしていたのも 玉木雄一郎です。 「最初に質問したのは木内孝胤なんですよ・・・。僕はむしろ遅い方で・・・。執行部から言われたら仕方ないですよ」 なんて言っていますが、単に最初の質問の日に順番が入れ替わっていただけでしかありません。 ワインセラーネタでも玉木雄一郎は真っ先に流布して煽っていました。 ですが、すぐに出た朝日新聞の記事では 現在使われていない設計図であることが書かれてあり、 これで玉木雄一郎に散々ツッコミが入ったから、 「巧妙な罠かもしれない」 などと被害者面して逃げようとしたに過ぎません。 そんなもん最初からデタラメですし、 ワインセラーと言ったって冷蔵庫みたいなものでしかありません。 多目的ホールの横の作る配膳室に冷蔵庫くらい無い方がおかしいです。 ホールで出すドリンク類を冷やす為の冷蔵庫としてワインセラーだっただけでしょう。 最初から問題でも何でもありません。 それを問題にさせようとしたのは紛れもなく玉木雄一郎です。 石破4条件は獣医師会と結託した石破茂が 獣医学部を新設できないように (難癖をどうとでも付けられるようにした) この条件を作ったと自分から自慢していたことは 獣医師連盟の議事録にはっきり残っていました。 (今は獣医師連盟がwebから削除している) そして石破4条件の目的についても玉木は 「でも、それって本当なんですかね?」 などと白々しく知らなかったフリをしているわけです。 都合が悪いと思うとすぐに話をすり替えようと繰り返してきた 玉木雄一郎のこれまでの言動などを考えれば、 これもまた「何も知らなかった被害者を演じる」 事で産経の記者を騙そうとしたという事だと容易に理解できると思います。 さて、ブログ主が玉木雄一郎に対して怒りを非常に強く抱いているのには かつての民主党口蹄疫災害の時の事があるからです。 あの当時、間違いなく民主党は問題を誤魔化そうとし、 総務大臣だった原口は報道へ手を回した事をツイートしてすぐに消していましたが、 マスゴミもとにかく民主党政権によって大パニックに発展したことと 民主党政権が宮崎県に対してどれほどふざけた対応をしていたかが まともに報じられていたら直後の参議院選挙で 民主党は大惨敗していたのではないかと考えています。 特に山田正彦は宮崎県の種牛を執拗に先に殺処分させようと動きは異常でした。 豚の方が感染能力が遙かに高いため、先に豚から処分をしていたのに それを差し置いてとにかく宮崎県の種牛を全て殺処分させようとしました。 山田正彦は国会でパチンコ屋に国費から賠償をしろと要求したほど パチンコ業界とべったりの人物であり、 また、自分のHPで仔牛を隣国から輸入して 安く調達できるようにしたいことを書いていました。 一方で宮崎でも山田正彦が地盤としていた長崎でも 種牛の精子が過去に盗まれていたことが判明しています。 口蹄疫災害で優良な宮崎の種牛を片っ端から潰せば それだけで日本の畜産業界への大打撃となります。 そのため山田正彦は宮崎の種牛を殺させる事を最優先にしていました。 そして官邸とも示し合わせて閣議決定なんぞをさせてまで 宮崎県に種牛の殺処分を先に行うように圧力をかけました。 山田正彦が宮崎県入りして東国原知事に会った時に 笑顔で最初に言ったのが 「僕はワクチンを打ちに来たんだよ」 (※口蹄疫については患畜にワクチンを打つ=殺処分です。) だったと東国原知事は明らかにしていましたし、 山田正彦が宮崎県に対してあの手この手で種牛の殺処分を強要し、 しまいには「殺処分しない限り宮崎県の移動規制は解除させない」 と、宮崎県民の生活を人質に取るという手まで取りました。 そして民間で自腹で何十年と種牛を守り続けて来たK氏が 宮崎県民の生活を人質にされたため、 涙を飲んで種牛の殺処分を受け入れました。 殺処分が完了したことを確認した後に知事に対して山田が最初にかけた言葉が 「あの種牛を殺処分してくれてありがとう」 でした。(山田正彦は満面の笑顔だった) ブログ主は種牛の殺処分をさせようとあの手この手で山田が圧力をかけている最中に 種牛を民間で赤字を省みずに守り続けて来たK氏に話を聞くことができました。 ブログ主にすら「種牛を助けてください」と泣きながら懇願するK氏に対して、 何も出来なかった自分の無力さ、悔しさから涙したことを忘れていません。 こうした個人的な思いがあるので 鳥インフルエンザも口蹄疫も愛媛県では過去に大きな被害がないから 獣医学部は必要無い、対策をする必要などないと言い切った玉木雄一郎は なおさら許しがたいのです。 牛を綺麗に拭いてやって、用意できうる一番上等な餌を食べさせてやって 「ありがとう」と声をかけながら殺処分を見送るしかなかった畜産家達を思えば、 二度とあのような災害を起こしてはならないと考えるのが普通ではないでしょうか? さて、ブログ主の個人的感情で突っ走ってしまったので次の記事にいきます。 【NHK受信料徴収「電力会社に住所情報の照会も検討を」】 NHK受信料制度等検討委員会(座長=安藤英義・専修大大学院教授)は12日、受信料徴収率を上げるために電力会社などに居住情報を照会できる制度の検討をNHKに促す内容を盛り込んだ答申をまとめた。 検討委は、2月に設置された上田良一会長の諮問機関。受信料の公平負担のあり方などについて議論しており、同日、NHK執行部に検討結果を伝えた。 受信料の支払率は2016年度末で78・2%。答申では、オートロックのマンションが増えたことなどにより訪問での受信料の契約活動が難しくなっていることを指摘。電力会社や郵便局などの公益事業者が持つ未払い世帯の氏名や住所情報を照会できるような制度を「整備、運用する妥当性もあると考えられる」とした。導入には放送法の改正が必要になるが、電力会社や郵便局が持つ個人情報を徴収に活用する海外の公共放送では、支払率が90%を超すという。 ただ検討委は、「視聴者・国民の理解を得ることが重要」との留保も付けた。安藤座長は記者会見で「支払率は8割近くに達している。(さらに)上げていくためには有力な手段と考えた」と説明した。 罰則を伴う支払い義務化については、「公共放送としての性格への影響などを考慮すると、慎重に検討すべきである」としている。(滝沢文那) (2017/9/12 朝日新聞) NHKは受信料をさらに多く集めるために NHKが受信料の不払いだと決めつけた相手に対して法的に罰則を科せるようにさせようと いうところまで検討しています。 そしてその前に受信料を巻き上げる為に 「公平性」などというNHKが自分達の放送で守った事すらない言葉を使って 勝手に個人情報の照会をできるようにさせようと出て来ました。 NHKは国会での会計監査を誤魔化す為に 各部門を片っ端から子会社を作ってそちらに移すことで 国会から監査ができないようにブラックボックス化しました。 公共放送だというのであれば、国民が株主みたいなものです。 国民から金を強制的に巻き上げるのであれば1円たりとも不正な使い方は許されません。 ですので透明性を担保し、全会計収支を詳らかにできないのであれば 国民から強制的に金を巻き上げる権利などないでしょう。 ましてや日本で一番平均年収が高いと思われる企業にすらなっています。 (職員の平均年収が1700万円超) 給料が安いとモチベーションが維持できないとかいうのが理由らしいですけど、 異常に高い給与だって受信料として国民から巻き上げたお金が原資です。 国民が納得できる理由が無い限りは認められるものではないと思います。 公共放送として徹底的な透明性が確保できるのであれば 受信料の徴収についてもある程度国民側が譲歩する理由にもなるでしょうが、 今のNHKでは絶対に何があっても透明性と情報公開を実行することは不可能でしょう。 あまりに腐敗が進み、汚鮮が進みすぎました。 だからこそ各部門を片っ端から子会社にすることで 金の流れをブラックボックス化することを進めてきたのでしょうしね。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ バナー表示されない方はこちら(人気ブログランキング)をおねがいします。 #
by Ttensan
| 2017-09-17 04:39
| 政治
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